【SMAP】中居くんは理想のリーダー像だと思う。
昨日、12月26日。
1996年4月15日から、
およそ20年にわたって放送されていた
「SMAP×SMAP」が最終回を迎えました。
紅白出場を正式に辞退しているため、
SMAP5人そろっての出演は、これが最後。
私は正直言うと本当のファンではない。
ライブも行った事ないし、
CDもレンタルだけで買った事ないし。
でも日本人は、みんなSMAP好きだよね。
最終回は、途中からですが見ました。
最後の最後まで見ました。
普段は22時以降はTV見ないようにしてるけど、
これは、やっぱ見ずにいられなかった。
あの「逃げ恥」ですら、それに基づいて見なかったのに、
SMAPの最後は、日本人として見届ける義務があるとまで思った。
ラストステージ。
SMAPとしての最終歌唱となった「世界に一つだけの花」。
歌い上げた後、5人が深々と頭を下げ、
そして幕が下りて、徐々に彼らの姿が見えなくなる。
このシーンは本当に泣きそうでしたね。
「終わり」という残酷な現実を感じました。
寂しかったし、悲しかった・・・。
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そんな中で、タイトルにある通り、
中居くんは理想のリーダー像だと思うんですよね。
スマスマの特番でSMAP5人はじめての50メートル走という企画があって、
あのキムタクがまさかの最下位になりかけたんです。
でも途中で中居が転んで、キムタクはドべを免れた。
ただその転倒が明らかにわざとらしかったのだ。
その場を盛り上げる演出とも考えられるが、
キムタクの威厳を守る為だったのでは、という声が上がった。
そうやって、「自分を下げれる」ってすごい事だと思います。
ましてや超一流アイドルでそれが出来るって。
歌が下手なのも同じですよね。
キャラとしてやっているのかもですが、
本当はアイドルなんだから上手く歌えた方がカッコいい。
そこを敢えて下手に歌う。
さらに誰よりもグループの事を考えている。
もう理想のリーダ像どころか、
人間として素晴らしいと思います。
尊敬します。
断然 私は中居ファンですね。
はい、ちょっと話の趣旨がズレてしまいましたが、
スマスマの最終回を見て、『SMAP』というグループは
我々日本人の誇りであり、ヒーローであると改めて痛感しましたね。
解散については、
何かもう言葉に出来ないってのが正直なんですけど、
今はただ、「ありがとう」という気持ちですね。
うん、話をまとめるとか、美化してるとか、
そういう事じゃなく素直に「ありがとう」と伝えたい。
SMAPありがとう。
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