えすのおと

16歳の現役高校生 “えす” のブログ。

【フォートナイトを救いたい】簡単にティアを獲得できるバグで炎上。概要をまとめてみる。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

いやー、まさかの事態ですね...。

神運営との呼び声高いあのフォートナイトが炎上するという...。

 

タイトルにある通り、フォートナイトで簡単に大量のティアを獲得できてしまうというバグが発生し、現在それを巡ってユーザーからの批判の声が続出 しているようです。

 

今回はその炎上の概要をまとめるとともに、フォートナイトを救いたいというその一心で、どうすればこの炎上を円満に解決できるのかを自分なりに考察していきます。

 

 

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フォートナイトで発生した簡単にティアを獲得できるバグの概要

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まず、今回フォートナイトで発生したバグの概要を改めてまとめます。

 

事の発端となったのは、フォートナイトのハロウィンイベント「フォートナイトメア」における、フォートナイトメアチャレンジのパート3。

 

そこにある「ステージ2:フェイタル・フィールドを訪れる」「ファイナルステージ:ホーンテッド・ヒルズを訪れる」という2つのミッションでバグが発生。

 

「ステージ2:フェイタル・フィールドを訪れる」をクリアすると15ティア、「ファイナルステージ:ホーンテッド・ヒルズを訪れる」をクリアすると20ティア。

 

つまり、2つのフォートナイトメアチャレンジをクリアするだけで計35ティアを簡単に獲得できてしまう というのが今回のバグの概要となります。

 

※正確に言うと計350のバトルスターの獲得。(10バトルスターで1ティア上昇)

 

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これは容易に想像できますが、本来350の「経験値」を付与するはずが、バグにより誤って「ティア」を付与してしまったということ。

 

フォートナイトをプレイしている方なら分かるとは思いますが、こんなに簡単かつ一瞬で35ティアを獲得できるというのは当然あり得ない話。

 

私もいきなりティアが96まで上がって大量のアイテムが手に入ったので全くもって状況が理解できず、そもそもバグなのか仕様なのかさえ分からずにかなり混乱しました。

 

しばらくして、もしかしたらフォートナイトメアが酷評を受けたことによる緊急措置なのか...?という考えが浮かんだものの、蓋を開けてみればただのバグ。

 

そしてそれを巡って批判殺到、炎上という流れになっています。

 

 

簡単にティアを獲得できるバグに対するフォートナイト公式の対応

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このバグを受けて、フォートナイト公式がコメントを発表。

 

 

つまり簡単に言うと、

 

 

バグは修正したよ。今後はティアではなく経験地を付与するよ。すでに獲得したティアは没収しないよ。

 

 

というのがフォートナイト公式の見解ということですね。

 

これと同じコメントをフォートナイトの開発元であるエピックゲームズも発表しています。

 

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このフォートナイトの炎上には大きく分けて3つの立場がある

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そのフォートナイト公式のコメントに対して、当然ユーザーからは批判が殺到。

 

理由は単純明快。「ティアを貰えた人」の他にも「ティアを貰えなかった人」、そして「課金してティアを買った人」がいる から。

 

今回のフォートナイトの炎上には大きく分けてその三者が関わっているということです。

 

ここからはその三者の立ち位置、言い分などを掘り下げていきます。

 

 

①ティアを貰えた人

 

まずは「ティアを貰えた人」の立場から。

 

この人たちは当然、

 

 

ティアめっちゃ貰えたー!しかも没収なし!ラッキー ♪

 

 

としか思っていないでしょう。

 

全くもって損をしていないどころか、寧ろ得しかない状況 ですからね。

こんな簡単に35ティアを獲得できて、アイテムもたくさん手に入るなんて。

 

「バグを使ったことでBANされるんじゃないか」「貰ったティアが没収されるんじゃないか」という不安要素を消し去るフォートナイト公式のコメントはもちろん大いに支持。

 

もうそれはそれはただひたすらに最高。狂喜乱舞。圧倒的至福。

 

 

中にはバグの存在を知らないままにティアが上がってしまい、「コツコツとティアを上げていくのが楽しみだったのに...」と言っている人も見受けられました。

 

ただ、ほとんどの人は先述したように「ティア上がってラッキー♪」と思っていることでしょう。テンション爆上げ。まるで渋谷のハロウィン状態。

 

この二者は「コツコツやりたいか」「単純にアイテムが欲しいだけか」で分かれると考えていますが、私はどちらかと言うと後者寄りなので同様にラッキーという感じでしたね。

 

 

つまり「ティアを貰えた人」にとって、この炎上は正直どうでもいい話。

 

わざわざ「ティアを貰えなかった人」「課金してティアを買った人」を煽る害悪なキッズを除けば、ほぼ全員が炎上に不干渉な立場と言ってもいい。

 

分かりやすく言えば高みの見物というやつですね。なかなか憎たらしいポジションです。

 

 

②ティアを貰えなかった人

 

続いて「ティアを貰えなかった人」の立場。

 

この人たちの言い分は想像しやすいかと思いますが、

 

 

ティアを貰った人がいるのに自分は貰えてない!不公平だ!ティアを没収しろ!それかティアを配布しろ!

 

 

というものですね。

 

バグだったとは言え「ティアを貰えた人」との間にはそう簡単には埋められない差が生まれますし、間違いなく不満は大きい のではないかと察します。

 

しかも「仕事をしていてゲームができなかった」「テスト勉強をしていて...」など、仕方のない理由でこのような事態に陥ってしまっているケースもある訳ですからね。

 

文句の1つや2つ、出てきても当然でしょう。

 

 

つまりこの「ティアを貰えなかった人」の立場から見ると、フォートナイト公式のあのコメントは明らかに不公平。

 

「ティアを貰えた人は運が良かっただけ。ティアを貰えなかった人は運が悪かっただけ。」で済まそうとしている、という捉え方もできてしまうのではないでしょうか。

 

その不公平さを改善するためには、「ティアを貰えた人」からティアを没収するか、自分たちにティアを配布するかの二択しかない。

 

それが「ティアを貰えなかった人」の言い分ですね。

これは真っ当な意見のように思えます。

 

 

③課金してティアを買った人

 

そしてここにもう1つあるのが「課金してティアを買った人」の立場。

これがね、なかなか 厄介でめんどくさい 難しいところなんですよね。

 

この人たちが唱えているのは、

 

 

こっちは課金してティアを上げたのに、課金してない奴が簡単にティアを獲得できるのはおかしい!ティアを没収しろ!それかVーBucksを返金しろ!

 

 

という論。

 

フォートナイトはティアを購入することもできるので、最初に100ティア(約1,5000円)を購入している人が多くいるのも事実。

 

要するに 35ティア(約5000円)分の課金が実質無駄になった 、ということですね。

 

バグで簡単に35ティアを獲得できるということは、その35ティア分を買う必要がなかったということでもあるので。

 

正直私は最初「課金してティアを買った人」がこの炎上に際して批判を浴びせる意味とは...?と思っていましたが、それを考えるとやはり不満を抱くのも当然。

 

「ティアを貰えなかった人」にティアを配布するという手段も、この立場から見ると不公平に映ってしまいます。

 

 

ただ難しいのが、この立場の人は「若干の後出し感がある」ということ。

 

任意で先に課金してティアを買い、それによって得られた要素を楽しみ、そのあとでバグが発生し、返金するなりの対応を求める。

 

この一連の流れを踏まえると、「ティアを貰えなかった人」と「課金してティアを買った人」には根本的に大きな違いがあるようにも感じられます。

 

もちろん他の立場の人とは違って「お金を損している」ので何かしらの対応は必要なのかもですが、少し違和感が残る気がしないでもありません。

 

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フォートナイトの炎上を円満に解決する方法を探る

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さて、ここまで今回のフォートナイトの炎上の概要・各々の状況をまとめてきましたが、それを踏まえて ここからはどうすればこの炎上を円満に解決できるかを自分なりに考察していきます。

 

 

①「ティアを貰えた人」のティアを没収する

 

ある意味これが1番合理的ではあるような気がします。

 

つまりバグの発生によって生まれた不公平を完全に帳消しにするということ。

一旦振り出しに戻して、バグが発生しなかった世界線を行く、みたいな。

 

これであれば「ティアを貰えなかった人」にも「課金してティアを買った人」にも不公平なく、スッキリ満足して解決することができる。

 

だがしかし、ただのラッキーだったとは言え、当然「ティアを貰えた人」のなかには不満を感じる人も多く出てくるでしょう。

 

 

②「ティアを貰えなかった人」にティアを配布する

 

「ティアを貰えた人」と「ティアを貰えなかった人」の差を埋める方法。

 

様々な事情も相まってどうしても「ティアを貰えなかった人」からすれば、もうこれ以上ないほどのありがたい手段だと思います。

 

ただこれでは先ほど書いたように 「課金してティアを買った人」だけが損をし、余計に反発してしまう可能性が拭いきれません。

 

 

③「ティアを貰えなかった人」と「課金してティアを買った人」にVーBucksを配布する

 

まぁこれが1番建設的な方法かなと。いわゆる詫びV‐Bucks。

 

「課金してティアを買った人」はバグによって発生したある種の損害を補うことができ、そして「ティアを貰えた人」が損することもない。

 

「ティアを貰えなかった人」もそのV‐Bucksでティアを購入するなりできる。

 

もちろん 金銭的・労力的にもフォートナイト側が大きな打撃を受けることは避けられませんが、現状況を考慮するとこれが1番妥当な解決方法なんじゃないかな と思いますね。

 

 

④平等にティアを配布し、バトルパスを150ぐらいまで拡張する

 

これはかなり飛躍した案なのですが...

 

まず「ティアを貰えなかった人」に平等にティアを配布し、そしてバトルパスを150ぐらいまで拡張。全ての不公平を帳消しにしたあとで新たにスタートを切る、みたいな。

 

もちろん「課金してティアを買った人」は35ティア分の繰り上げスタート。

 

結局のところまだシーズン6は1ヶ月ほど続くので、すでにティアが終盤、もしくは100に到達してしまった「ティアを貰えた人」からしてもありがたい話。

 

まぁ そもそも50ティア分のアイテムを今から用意するのはほぼ不可能だろうからあまりにも非現実的ではあるけど、そういう遊び心みたいなのも面白い と思います。

 

全員にハッピーエンドを迎えさせることがかなり難しいこの地獄絵図のような状況。

それならもう振り切っちゃって、極端なことをやってみせるのもいいのではないでしょうか。

 

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まとめ:とにかく私は、フォートナイトを救いたい

 

今回の炎上で私が1番心配しているのが、この炎上によってフォートナイトが衰退しないかどうかという点。

 

ここまでハマったゲームもなかなか無いし、できれば長くユーザーに愛され、楽しんでプレイできるゲームであってほしいというのが率直な思い。

 

そのためにも、フォートナイトにはしっかりとした対応をとってほしいなと。

 

もちろんこのままの状態を貫き通すでもいいし、ティアを没収するでもいい。

どのような選択をしても、全てを受け入れる覚悟でいます。

 

 

とにかく、いくら炎上しようと、私のなかでフォートナイトが神ゲーであるという事実は揺るがない。

 

だからこそ私は、フォートナイトを救いたい。

 

 

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おわりに

 

以上、フォートナイトで発生した簡単にティアを獲得できるバグと、それを巡る炎上について でした。

 

フォートナイトにとって、ここが正念場でしょうね。

 

何にせよこのミスだけで恐らく数十万、数百万単位の損害が生まれてくるだろうし、本当に怖い世界だな...と思います。

 

とにかく私は、一刻も早くほとぼりが冷め、できる限り多くの人が、またいつも通りの楽しいフォートナイトをプレイすることができるよう願っております。

 

 

(何やかんやでダブルポンプ的な、鉄板ネタみたいなところに収まっていく気もする)

 

 

 

東山動物園の新ゴリラ舎でシャバーニに会ってきた!本当にイケメンだった...!

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

先日、私が住んでいる名古屋の観光名所・東山動物園に行ってきました!

 

小学生の頃から遠足で行ったりと、自分にとってはかなり馴染みの深い場所ではあるのですが、何やかんやで行くのは5年ぶりぐらい。

 

当時の面影が残っている部分もあれば、すっかり新しくなった部分もあり...。

懐かしさと、ほんのちょっとの寂しさが交錯するような、そんな時間でしたね。

 

さて、そんな中でどうやら 東山動物園に新しくゴリラ舎がオープンしたらしいので、今回はそれについてたくさんの写真とともに紹介していきます。

 

 

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東山動物園に新しくオープンした新ゴリラ舎

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9月6日、東山動物園の北園に新しくオープンしたこちらの新ゴリラ舎。

 

ここでは イケメンゴリラとして一躍有名になったあの「シャバーニ」を始め、計5頭のニシゴリラが生活 しています。

 

左写真のように超至近距離でゴリラを眺められるスポットがあったり、右写真のようにゴリラたちが元気に遊ぶ様子を観察できたりと見所は満載。

 

ちなみに右に映っているゴリラタワーは高さ日本一。

ゴリラの樹上での活動を垣間見れる、言わば野生に近い環境といったところでしょうか。

 

また、屋内には様々な遊具が設置された日本最大級の展示室があり、観覧通路には学習展示もあるので子供も大人もゴリラの生態などを学びながら楽しめること間違いなしですね。

 

 

さっそく新ゴリラ舎に行ってイケメンゴリラ・シャバーニに会ってきた!

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本園を一通り見終えたあと、新ゴリラ舎でお待ちかねのイケメンゴリラ・シャバーニに会うために北園へ!

 

新ゴリラ舎に一番近い北園入口は正門から少し歩いたところにあります(上写真参考)。 大きな看板と、近くにある噴水が目印。

 

他にも北園門から入ったり、中央の休憩所あたりにある入口から入ったりもできますが、一番分かりやすくて近いのは上記の入口かなと。

 

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そこからは案内看板に沿って、ニシゴリラの生息地であるアフリカの森っぽいような、そんな雰囲気のある道を進む。

 

途中でリアルなゴリラの像が設置されていたりもしました。

なんか、テーマパークのアトラクションっぽくていいね。(小並感)

 

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そして新ゴリラ舎に到着!

 

外にはゴリラの姿はありませんでしたが、何やら屋内が騒がしい。

たくさんの人が集まっており、テレビの撮影クルーまでもが大きなカメラを構えている。

 

これは、確実にいる。

 

 

シャバーニ人気に火が付いてから早3年。

名古屋に住んでいるのにもかかわらず、シャバーニと対面するのは今回が初。

 

この3年間、色々なことがあった。

 

体調を崩し、学校に行かなくなり、精神的に病み、ずーっと家に引きこもり。

シャバーニ人気なんてものは気にする余裕もなく流れていった、3年という月日。

 

しかし、やっと体調が回復し、辿り着いたこの場所。

 

まさに緊張の瞬間。

 

人混みのなかをくぐり抜け、ガラスの先に視線を向ける。

 

そこにはやはり、あのイケメンゴリラ、シャバーニが...!!!

 

 

 

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いや土下座しとるやんけ。

 

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シャバーニが屋外に出てきた!本当にイケメン...!

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新ゴリラ舎に到着してからおよそ10分が経った頃。

 

屋内は少し薄暗くて見にくかったので、できれば外に出てほしいなーと思っていたちょうどそのタイミングでシャバーニが屋外へ!さすが空気の読める男!!(?)

 

慌てて端にある階段を駆け上りよく見えるスポットに行くと、そこにはすでに人だかりが。

 

人々の視線の先にいたのはもちろんシャバーニ...!

 

 

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ほ、本当にイケメンや...!!(感動)

 

もうね、ビックリしちゃったよね。

本当にイケメンっていう。めちゃくちゃイケメンっていう。

 

なんかイケメンゴリラだなんだともてはやされてるけど、まぁ言うてそんな大したことないんじゃね?みたいに正直思ってたんです。

 

イケメンってあくまでも人間に使う言葉であって、失礼だけどそんな人間以外の動物には到底当てはまるワケがないじゃないかと。

 

だがしかし、全然違った。

 

本当にイケメンだった。

予想を遥かに超えてくるレベルのイケメンだった。

 

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顔もイケメンなんだけど、一つ一つの行動や佇まいもいちいちイケメン なんですよね。

 

風格があるというか、オーラがあるというか。

チャラチャラせずにずっしりと構えている感じ。

 

まるでイケメンゴリラという己の立ち位置が分かっていて、その意識が行動に反映されているようにさえ見えました。

 

基本的にはそんなに動かずに、静かに座っていて、たまにこちらをチラッと見る。

 

ただそれだけなのに、すごい威厳がある。

言うなれば、頼りになるボス。漢の中の漢。

 

これはね、東山動物園の新ゴリラ舎に行って実際に目にしてみてほしい。

 

めちゃくちゃカッコよかったです...!

 

 

無数に撮ったイケメンゴリラ・シャバーニの写真を紹介!

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イケメンすぎる...

 

お客さんの目の前に来て まるでポーズをとるかのように静止したりと、サービス精神も旺盛。

存分に撮影させたあとで「もう満足だろ?」みたいな態度で帰っていく。イケメン。

 

こうやって記事にシャバーニの写真を貼るために1つ1つ撮ったやつを確認してたんだけど、ほんといちいちイケメンだから一人でニヤニヤしてしまったよね。笑

 

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新ゴリラ舎の隣にはチンパンジー舎などもあります

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そんなこんなで、イケメンゴリラ・シャバーニをピックアップしてきましたが...

 

やはりついシャバーニばかりに注目が行きがちで、実際 他のお客さんもシャバーニだけを見てたんだけど、新ゴリラ舎の隣にはこちらも新しくできたチンパンジー舎があったりもします。

 

え、これ平気でこっちに飛び掛ってくるんじゃね?危なくね?って心配になるぐらいの至近距離で、迫力あるチンパンジーの姿を見ることができました。

 

他にも近くにはすごく大きな雄叫びを上げるフクロテナガザルがいたり。

 

新ゴリラ舎だけでなく、新ゴリラ舎付近の一帯で、まるでアフリカの森林にいるかのような気分を味わうことができる。 そんな場所になっていると感じましたね。

 

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東山動物園 新ゴリラ舎の観覧時間まとめ

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10時~11時20分 / 11時40分~15時30分 屋内展示室または屋外運動場

 

※9時~10時、11時20分~11時40分、15時30分~16時50分までの時間は地下寝室にいるため見ることができません。(10月20日時点)

 

 

おわりに

 

以上、東山動物園の新ゴリラ舎でシャバーニに会ってきた件 でした。

 

いやー、久々に行ったけどやっぱり良いですね。東山動物園は。

地元への愛着とかあんまりないけどここだけは本当に名古屋市民として推していきたい。

 

しかもこれで入園料は大人(高校生以上) 500円、中学生以下は無料っていうすごさ。

 

名古屋に来る機会がありましたら、ぜひ東山動物園に行ってみてほしい。

そして今回紹介した新ゴリラ舎も多くの方に見てもらえればなーと思います...!

 

 

ちなみに私はプロのぼっちなので今回は一人で行きました。(号泣)

 

 

 

フォートナイトの「ディスコドミネーション」がつまらないので原因を考察してみる。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

フォートナイトのプレイ時間が気付いたら500時間を突破していました。

始めてからたった4ヶ月での突破。自分が恐ろしいです。

 

まぁ、それほどの神ゲーっていうことですね...!自分は悪くない...!(強引)

 

さて、今回はフォートナイトの新モード「ディスコドミネーション」について。

 

先日 実際にプレイしてみたのですが、神ゲーのフォートナイトにしては珍しくつまらなくて何とも言えない気持ちになってしまったので、そのことを書いていこうかなと。

 

 

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フォートナイトの新モード「ディスコドミーネーション」

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v6.02のアップデートでフォートナイトに追加された新モード「ディスコドミネーション」。

 

大まかに言うと「2チームに分かれてマップに設置された5つのダンスフロアを占領してポイントを稼ぎ勝利を目指す」といったルール。

 

ダンスフロア内でエモートを繰り出すと部屋の中央でミラーボールが昇っていきフロアを占領できるという、フォートナイトらしさ満載のモードとなっています。

 

要するに、フォートナイト版の陣取りゲーム ということですね。

 

 

早速「ディスコドミネーション」をプレイしてみたけど、正直つまらない...

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私も先日、少し出遅れながらもこのディスコドミネーションをプレイしました。

 

なんだけど最初に書いたとおり、正直つまんなかったんだよね。

なかなかのレベルでつまんなかった。残念ながら。

 

すごいグダグダしてて、なんかよく分からないまま終わっちゃったみたいな。

 

Twitterを見てみても、

 

「つまらなすぎん?」

「あんまり面白くない」

「速攻で飽きてしまった」

「これじゃない感」

「ディスコドミネーションとかいうクソモードどうにかしてほしい」

 

などなど、かなり辛辣な意見が目立ちました。

 

 

いや何事も面白がることが大事だと思うんですよ。それが人生の鉄則だと思うんです。

 

現につまらないという意見だけでなく「ディスコドミネーション面白い!」と言ってる人もいるワケだし。自分の感性を疑っていく必要があるのではないかとも思ったんです。

 

でもやっぱりこれに関しては... ちょっと大目に見たとしても「つまらない」というのが率直な感想 でしたね。うん。笑

 

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フォートナイトの「ディスコドミネーション」がつまらない原因を考察

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そんな感じで個人的な意見としてはつまらなかったディスコドミネーション。

 

ただ、つまらないですというだけで終わらせるのはなんか違うなと思ったので、せっかくだし ディスコドミネーションがつまらない原因の考察を自分なりにまとめていきます。

 

 

そもそも陣取りゲームをするにはステージが広すぎる

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まずもって、陣取りゲームの醍醐味は「相手との駆け引き」だと思うんです。

 

向こうのフロア取られてるから取り返しに行こうとか、向こう取り返されそうだから加勢に行こうとか、このまま行けば勝てそうだからしっかり守ろうとか。

 

そうやって戦況に応じてフロアを行き来して、協力して勝利を目指すものなのではないかと。

 

その観点から言うと ディスコドミネーションはステージが広すぎて、フロアからフロアまでの移動にあまりにも時間が掛かりすぎる んですよね。

 

最終局面になっても依然としてその距離は遠すぎる印象でした。

 

しかも山があったり谷があったりとステージは複雑で、素早い移動手段に乏しいフォートナイトでは頻繁にフロアを行き来することも困難。

 

結果として、皆んな1つのフロアに一点張りになって全然駆け引きを楽しめないままにゲームが終わってしまうという...。

 

 

これはかなりマイナスなポイントだな...と。

 

 

 

ダンスフロアは5つも要らない

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うん、正直ダンスフロア5つも要らなくね?っていう。

 

プレイヤーが勝つための戦法を学び始めて各フロアに分散するようになったら少しは改善されるかもだけど、このだだっ広いステージで5つものフロアを巡って戦うのは難しすぎる。

 

最終局面でも頑張ってフロアを占領したのに他のフロアに手が回らず、どんどん相手にポイントが入っていって負けちゃうみたいなことが多くてひたすらに萎えました。


3つでいいんじゃないかな。3つで。

 

最悪ステージが広すぎるのはしょうがないとしても、フロアを3つにしたらまた変わってくる部分もあると思いますね。

 

 

ステージ狭くするかフロア3つにするかの二者択一みたいなところある。

 

 

 

わざわざ三段階にするのが面倒くさい

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ディスコドミネーションは計3回のストーム収縮があり、収縮が始まるとそれが終わるまで一旦ダンスフロアが全て閉鎖されるという仕様になっています。

 

これがね、なんかすごく面倒くさいような気がするんですよね。

 

頑張って壁作ったりしたのが一瞬にして全て無意味と化す虚無感。

あと「さっ、次の現場行きますかー」みたいな何とも言えない脱力感。

 

フォートナイトって常に敵がいないかを警戒しながら進むスリリングな体験が魅力なのに、こうして 三段階にすることで気が抜ける時間を作ってしまうのが若干もったいない なと。

 

それならもう最初のストーム収縮までに大幅な時間を取って武器とかを集めさせて、それで収縮は1回きりでフロアの位置も固定で戦った方がいい気がしないでもありません。

 

まぁ三段階にすることには固まった戦力を分散させて戦況の変化だったり逆転のチャンスだったりを生むといったメリットもあるとは思うんですけどね。

 

それならそれで収縮時間をもっと短くして気が抜ける時間を削減するなりすれば、常に楽しいと感じながらプレイすることができる気がします。

 

 

ちょっと話ずれるけどフロア閉鎖時に吹っ飛ばされるバグどうにかしてほしい。(それによって落下ダメで死んだ人)

 

 

 

リスポーンが遅すぎる

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そしてこのモードでは今までになかったリスポーン機能が実装。最後となる3回目のストーム収縮が始まるまで何度でもリスポーンできます。

 

がしかし、リスポーン時間が長すぎるんじゃ...

 

リスポーン時間は10秒もいらないし、10秒経ったあとも画面が暗いままだったりするのがつらい。 後者は処理の問題だろうけど。

 

これは上の三段階にするのが面倒くさい件とも通ずる部分がありますね。

やはり気が抜ける時間が長ければ長いほどつまらないと感じやすい傾向にあると思います。

 

 

せめて7秒。もっと言えば5秒ぐらいにしてほしい。

 

 

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良いところもあるので今後のアップデートに期待

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はい、つまらない原因を書き連ねていたらディスコドミネーションが救いようのないクソゲーみたいな雰囲気になってしまいましたが、もちろん良いところもあるんです。

 

特に、 

 

  • リスポーンできる
  • 倒されてもアイテムはそのまま

 

という2点に関しては今までになかった発想でめちゃくちゃ良い。

 

初心者は練習になるし、上級者も思う存分キルを楽しめる。

陣取りゲームっていうのを度外視してこの2点だけ見ればもうただの神ゲー。()

 

まぁとにかくまだ改良の余地は十分にあると思うので、今後のアップデートでディスコドミネーションが面白いと言えるゲームになることを期待するばかりです...!

 

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おわりに

 

以上、ディスコドミネーションがつまらない件 でした。

 

スコアロイヤルが出たときも思ったんだけど、敵を倒して最後まで生き残るというフォートナイトの基本概念を覆すようなモードってやっぱ面白いんですよね。

 

ディスコドミネーションもそれと同じで今までとは一味も二味も違うモードだと確信しているので、前述のとおり今後の改良を期待しております...!

 

 

#頑張れエピックゲームズ #期待してるぞエピックゲームズ #たまには休めよエピックゲームズ

 

 

 

【私小説】この世で一番怖いのは、自分を嫌いになること。

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鬱々とした気分を引き連れて外に出る。朝。

 

乱れなくただ一定に鳴る虫の音と、アクセントを加える小鳥の声。

そこは音に溢れていて、でもどこか静かにも感じられた。

 

新品のカメラは、胴体から垂れ下がる脱力した右手に、ぴったりと収まっている。

 

何年も前から履いている古びたクロックス。

歩くたびにキュッキュッと、あからさまにカタカナが似合う音が辺りに響く。

 

それはまるで幼児がよく履く音が鳴る靴みたいで、人とすれ違うときは少し恥ずかしくて、なんとか鳴らないように不自然につま先で歩いてみたりするけど、やっぱり鳴る。

 

あぁ、くだらない。くだらない、ただの日常。

 

でも、それでいい。それだけでいい。それぐらいが丁度いいのに。

 

 

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社会で生きるというのは、自分自身に嘘を重ね続け、嘘で塗り固めるということだ。

 

シャワーを浴びているとき、情緒が乱れる。

ほんの、ほんの一瞬だけ、胸が苦しくなり、息が浅くなる。

 

人間なんて、皆んな多重人格者。

 

きっと、誰だってそう。

誰だって、自分に嘘をつきながら今を生きている。

 

何一つとして偽りのない、そんな場所は果たしてあるのだろうか。

あるのだとしたら、連れて行ってほしい。

 

いやたぶん、それは自分で切り開かねばならないものなのだろうけど、今はそれすらも面倒なほどに無気力で、もう何もかもを諦めたいような気分だ。

 

 

・・・

 

 

「やる気が出なかったから」

 

三者面談。レポートが締切に間に合わなかった理由を聞かれてそう答えると、軽く呆れられてしまった。

 

「大学生・社会人になったら “やる気が出なかったから” なんてことは通用しないし、高校2年生としてやらなければならないことはちゃんとやらないと」

 

担任が、優しく私を諭す。

 

綺麗に並べ立てられたいまいちよく分からない御託に、気の弱い自分はその通りな気がしてきて、妙に納得して、そのまま言い包められていく。

 

いつもとなんら変わりない。いつだって、同じ光景。

 

 

やりたくないことも我慢してやる。

それは人間として当然のことだし、人間であるからには当然でなければならない。

 

皆んなそうやって生きているし、自分だって1年ぐらい前まではそうしてきた。

 

でも今となってはもう、その当然を為せる人間の心理状況すら到底理解できない。

 

なぜ、やりたくないことをやらねばならないのか。

なぜ皆んな、やりたくないことを我慢してこなせるのだろうか。

 

今まで全く引っ掛からなかった当然が、引っ掛かり、絡まり、足を止める。

 

朝起きたくないから起きない。

学校に行きたくないから行かない。

お風呂に入りたくないからと言って、ずっと入っていなかった時期もあった。

 

そんな非人間的な生活を送ってきたツケが、こんなところで。

 

脳裏には、いとこに社会不適合者だと言われた、あの日の記憶が蘇っていた。

 

 

・・・

 

 

「高校2年生としてやらなければならないことはちゃんとやらないと」

 

布団がぐちゃぐちゃに散らかったベッドの上。

その正論は、反芻すればするほどに、刃先の鋭さが増していくようにさえ感じられた。

 

年齢相応の、あるべき姿。

そんな嘘で塗り固められた幻想に疲れ果てたりもするが、もうそこからは逃れられない。

 

唯一、生きるのが面倒くさくなる瞬間。

 

いっそ車にでも轢かれて消えてしまった方が面白そうだと思ったあとで、咄嗟に我に返る。

 

自分の中にまだそんな感情が残っているということに少し動揺しながら、生きたいという、所謂 生への執着を取り戻した今だけは、まだ死にたくない。そう言い聞かす。

 

外では虫の音が、なお乱れることなく、ただ一定に鳴り続けていた。

 

 

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気付けば夜は深まっていて、また気付けば、辺りは朝色に染まっている。

 

結局のところ、人から嫌われようが、何を言われようが、そんなものは関係ない。

 

あくまでも、投げかけられた現実という名のその見えない棘に、自分の、自分に対する評価が揺らいでしまうことが問題であって、だからこそ私はそれを恐れている。

 

 

この世で一番怖いのは、自分を嫌いになること。

 

いつも必死になって蓋をして、嫌いな自分から逃げて、見て見ぬフリをするけれど、たまにそれが溢れ出すときがある。

 

そんなときに、私はこの椅子に座って、こうして文章を紡ぐ。

 

 

 

 

 

 

※この物語は小説のくせに ほぼほぼノンフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空ではなく、実在のものと関係があります。

 

 

 

【2018年9月まとめ】いつもと特に変わりない1ヶ月を淡々と振り返る。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

9月も終わり、今年も残すところあと3ヶ月ですね...!

 

うん、なんか自分で言っておいて信じられないんだけども。

3ヶ月ってもう、なんかもはや頭おかしいんだけども。

 

そんな虚無感に打ちひしがれながら、今回は 9月まとめ!

 

いつもどおり、振り返りとデータを把握しやすいようにする記録的な意味を兼ねて書いていきます。

 

 

 

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月間PV数

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8月 31,126PV ⇒ 9月 29,133PV (-1,993PV)

 

 

PVはちょっとだけ減少。残念ながら3万PVには届きませんでした。

 

1日平均は 971PV

1日最高 1,511PV という結果。

 

まぁ、割と安定はしてた方なんじゃないかなと。

 

やっぱ以前みたいにその日ごとにムラがあったりしないから安心して見てられるよね。書いても書かなくても大して変化なくいつも通りを保ってる感じ。

 

ただその状況に甘えすぎず、今後もゆるーくコツコツと積み上げていきたいところ。

半年ぐらい前とは全然違った先を見据えて布石を打っていく形のブログ運営もまた面白い...!

 

 

収益

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・GoogleAdSense:HIDEYO氏8.8人

・Amazonアソシエイト:0円

 

 

収益はかなり上昇。

AdSenseの最低支払い金額にもなんとか届きました。うれC。

 

途中までは悲惨だったんだけど、ある日いきなり1日で1ヶ月相当の収益が発生したんですよね。それにだいぶ助けられました。急すぎて心臓止まりかけた。

 

一方のAmazonアソシエイトは久々の無賃...!最高...!無賃最高...!(白目)

 

 

はてな読者数、ブクマ数、Twitterフォロワー数

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・読者数:461人 ⇒ 465人(+4人)

・ブクマ数:22個 ⇒ 17個(-5個)

・フォロワー数:639人 ⇒ 657人(+18人)

 

 

珍しくフォロワーが増えていくゥ!!!たぶんすぐに減っていくゥ!!!\(^o^)/

 

 

記事投稿数

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8月 5記事 ⇒ 9月 6記事

 

 

今月も期待通り10記事には届かず...!

 

ただ2ヶ月連続で5記事だったところを1つステップアップして6記事書けたんでね、まぁ上出来なんじゃないかなと、そんな風に思っております。(自分に甘い)

 

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人気記事ランキングTOP5!

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続いてはトップページと9月以外に書いた記事を除く、9月1日~9月30日のアクセスランキングTOP5をご紹介!

 

 

第1位:初心者がイラストを描き始めてから半年が経過!上達過程を振り返る。

 

9月の第1位は、イラスト制作開始から半年という節目に合わせて今までに描いた作品や上達過程などを振り返ったこちらの記事!

 

せっかくできた趣味なので、今後は積極的にブログにも活かしていきたいですね。

 

と言いつつ最近はあまりイラストを描く時間を確保できていない...

また早いうちに本腰を入れて練習していきたいところです。

 

  

第2位:【2018年9月まとめ】ほとんどブログに触ってないけど運営報告だけはちゃんとやる。

 

第2位はまさかの運営報告。

 

もう記事数が少なすぎて今まで一番人気のなかった運営報告が上位に来ちゃってるっていうね。反省して今月は7記事を目指します。()

 

 

第3位:【体重40kg突破!】16歳の男子高校生が体重を増やすために意識した2つのこと。

 

第3位は人生で初めて体重が40kgを突破した件について書いた記事。

 

最近は40kgを切ったり超えたりを日々繰り返しつつって感じですね。

昨日計ったときはたしか40kgちょうどだったはず。

 

なんか食べたものをしっかり体に吸収できそうな気がするという適当すぎる理由で筋トレも始めたので、今後の体重増加にもちょっと期待が高まります。

 

 

第4位:【感想】村田沙耶香氏の新作「地球星人」はまさに衝撃作であった。

 

第4位は私が好きな小説家・村田沙耶香氏の新作「地球星人」の感想を綴った記事。

 

書評記事はかなり久々でしたが、昔よりは上手く書けた気がします。

とても面白い作品なので皆様もよければぜひ読んでみてください...!

 

 

第5位:【Nintendo Switch】写真・動画を撮影するときに鳴る音を消す方法!

 

最後、第5位はSwitchの設定について書いた記事。

 

短めかつ地味な記事だったので、今になって「あぁ、そういえばこんなん書いたな」とおもいました。(こなみ)

 

 

“著者presents.オススメ記事(仮)” のコーナー!

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最後、ランキング入りこそ逃したものの著者が個人的に思い入れのある記事を毎回1つだけ紹介するこちらのコーナー!

 

ここまで6記事中 5記事を紹介してきましたが、最後の1記事に残ったのはこちら。

 

 

タイトルだけ見るとめちゃくちゃリア充なこちらの記事。

先日 GUで購入した3着のメンズパーカーを1つずつレビューしています。

 

なんか、ファッションブログっぽくて良いよね。(?)

 

今もここで紹介した紫のジップパーカーを着てるんだけど、やっぱ本当にパーカー最高すぎて最高です。パーカーオフ会やりたいレベル。

 

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おわりに

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以上、9月の運営報告的なアレ でした。

 

今月はブログに関しては特にいつもと変わりないといった感じですかね。

ただリアルでは久々にブロガーの方々と会ったりもして、少し活動的に過ごせたかなと。

 

 

 

だんだん寒くなってきて体調を崩しそうな気がするので10月はなるべく引きこもろうと思います!皆様もどうぞご自愛くださいませ...!

 

 

 

ご自愛くださいって言葉初めて使った気がする。なんか嬉しい。

 

 

【高校生】GUで買った秋冬用メンズパーカーを紹介!着心地をレビュー!

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

16歳の男子高校生。未だにファッションにはあまり興味がありません。

ただ、パーカーは好きです。無類のパーカー好きです。パーカーだけには興味があります。

 

だんだん肌寒くなってきて、パーカーが欲しくなってくる季節。

夏もいいんだけど、暑すぎてパーカーが着れないという点だけはちょっと残念なんですよね。

 

私にとってはもう、待ちに待った秋の到来。

 

今回はそれに合わせて GUで秋冬用のメンズパーカーを買ってきたので紹介します!
 

 

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高校生、GUで秋冬用のメンズパーカーを買う。

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先日。そろそろ新しい良いカメラが欲しいなーと思って、ショッピングモールの家電量販店へ下見に行ったときのこと。

 

一通り下見を終えたところで一緒に行った母に「GU寄ってく?」と聞かれ、まぁ時間はあるしとりあえずチラッと見るだけ見て帰るかーってことで入店。

 

そしたらね、気付いたら買ってたよね。パーカー。

 

パーカーだけを見てた。そしてパーカーだけを買ってた。しかも3着。ある種の変態。

セルフレジでよかった。店員さんにがっつり見られたら割と恥ずかしい。

 

しかしそれほどまでに私のパーカー愛は深い。

さらなる深みを目指すためにも、これはなかなか良い買い物だったのではないかなと...!

 

 

ほんといずれパーカー収集家とかになりそうで怖い。

 

 

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GUで買った秋冬用メンズパーカーをレビュー!

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ということで ここからはGUで購入した秋冬用メンズパーカー3着を簡単に紹介していきます!

 

購入に至るまでの経緯や、実際に着てみて分かった着心地などを大まかに。

ちなみにサイズは全てSを選んだので、大きさなどは着用画像を参考にするといいかと思います。(著者:身長159cmぐらい、痩せ型)

 

 

スウェットフルジップパーカー

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素材 本体 綿80% / ポリエステル20%
リブ部分 綿95% / ポリウレタン5%
カラー PURPLE
サイズ S / M / L / XL
価格 ¥1,990+税

 

 

シンプルなデザインが魅力的なジップパーカー!

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まず1つ目はスタンダードなジップパーカー。

 

今まではグレーだとか紺だとか そういうありきたりな色のパーカーばかりを着ていたので、パッと目についたちょっと癖のあるカラーを選んでみました。

 

色はパープルとのことですが実際はかなり落ち着いた印象。

 

最初に自分が着たらどうなるかを想像したときは全然似合わなくてビックリしたけど、試着してみたら思ったよりしっくりきたので即購入。

 

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ダブルジップ。不器用すぎて開閉に若干手こずる。

 

着てみた感想としては、フードとジップがしっかりとした作りなので若干重い かなと。肩にずっしりと来る感じ。

 

手に持ってみても、このパーカーが今回買った3着のなかでも1番重かったです。

 

ただその分 袖は軽く、そして動かしやすい印象。

 

まぁ重さに関しては男性であればそんなに気になるほどのことでもないだろうし、何よりこのシンプルなデザインはとても魅力的だと思います。

 

 

普段選ばないような色の服を着るとなんかテンション上がるやつ。

 

 

 

スウェットパーカー ヘリンボーン

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素材 本体 綿100%
リブ部分 綿95% / ポリウレタン5%
カラー NAVY
サイズ S / M / L / XL
価格 ¥1,490+税(セール価格)

 

 

部屋着に最適な安心するゆったりパーカー!

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はい、さすがにもうちょっとピシッと着るべきでした。

なんかヨレヨレすぎて浮浪者っぽさがすごい。人間性が垣間見えてる感。

  

ジップが付いているパーカーより頭から被って着るプルオーバーパーカーが好きな私ですが、後者はこれまで真冬に着るような厚いものしか持ってなかったんですよね。

 

なのでこのパーカーはまさに「これが欲しかった!」っていう商品。

 

1つ目の紫のパーカーと同じく、デザイン面も重要視して選んでみました。白い紐が良いアクセントにもなっててオシャレ。

 

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ヘリンボーンはこのギザギザ模様のことを指す。ニシンの骨という意味らしい。

 

実際に着てみると、とにかく軽い。そして身動きが取りやすい。

 

ジップパーカーは硬くて、プルオーバーパーカーは重いという印象を持っているなかで、そのちょうど良い具合のところを上手いこと形にしている感じ。

 

ちゃんとあったかいし、あと肌触りもめちゃくちゃ良い。安心する。

 

薄めではあるので冬に外で着るのには向いてなさそうですが、部屋でなら秋冬通して重宝できそう。 今も下のイラストみたいにもっぱら部屋着として愛用しています。

 

引きこもりだからそもそも部屋着しかないという点については気にしたら負けです。

 

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これが今回買った3着のなかでは1番のお気に入り...!

 

 

 

ヘビーウェイトビッグスウェットパーカー

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素材 本体 綿89% / ポリエステル11%
リブ部分 綿95% / ポリウレタン5%
カラー LIGHT GRAYY
サイズ S / M / L / XL
価格 ¥1,990+税

 

 

ダボっとした着心地がたまらない王道プルオーバー!

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最後は、これぞまさにプルオーバーパーカーという感じの王道スタイル。

 

ここまでは暗い色を選んできましたが、思いきって白を選択。

欲しかったんですよねー、白のパーカー。

 

真っ白のものもありましたが、さすがに明るさが強すぎるかなーと思ってライトグレーに留めておきました。でもまぁほとんど白です。 

 

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裏起毛というやつ。程よいモコモコ感。

 

着心地はなかなか良さげ。

見た目は重いですが、思ったより負担はない といったところですかね。ダボっと感も好き。

 

ただ現在(9月末)の名古屋の気温からして、まだ部屋で着るには暑すぎるかなーと。

10月末~春先ぐらいの間でお世話になりそうです。

 

裏はモコモコ。ただ このパーカーも割と薄めなので真冬に外で着るのは寒そう。

 

冬はコートとかと合わせてコーディネートすると良いかもですね。

そんなコートなんていう高尚なアイテム持ってないけども。

 

そしてやっぱり、いつも暗い服しか着ないので白い服を着るとなんか不思議な感じ。

鏡を見てみてもなんだかフワフワとした気分になりました。

 

だがそれが良い...!ちょっとテンション上がります。

 

 

このパーカーを着て、雪の積もった庭で愛犬と遊びたい。(?)

 

 

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おわりに

 

以上、高校生がGUで買った秋冬用メンズパーカーの紹介 でした!

 

ファッションに興味がないから今までいまいち分からなかったんだけど、自分が着たいもの・自分が好きなものに身を包むとなんだかテンションが上がりますね。

 

これで今年の秋冬はとても良い気分で過ごすことができそうです。

 

もし気になったパーカーがありましたらぜひGUで探してみてください...!

 

 

パーカー最高。

 

 

 

【感想】村田沙耶香氏の新作「地球星人」はまさに衝撃作であった。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

いつの間に夏も終わり、やってきた秋。

読書の秋ということで、久しぶりとなる書評記事。

 

8月31日に発売された 村田沙耶香氏の新刊「地球星人」を読んでみました。

 

今回は読んでみた感想などを思うままに綴っていきます。

 

 

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コンビニ人間に次ぐ村田沙耶香氏の新作「地球星人」

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およそ2年ぶりとなる村田沙耶香氏の新刊「地球星人」。

 

村田沙耶香氏の作品を読むのは、第155回芥川賞を受賞したことでも知られる「コンビニ人間」に次ぎ2度目 となります。

 

コンビニ人間を読んだのは中学3年生のとき。

 

当時はまだ小説というものを読み始めたばかりでしたが、その共感できる内容と所々でクスッと笑えてくる巧妙な言葉選びに心を打たれ、一気に村田沙耶香氏のファンになりました。

 

芥川賞授賞式で垣間見えたあのどこかミステリアスな雰囲気に惹かれたのも一因でしたね。

 

 

 

そんなこともあって、発売日に一目散に書店へと出向き購入した今回の「地球星人」。

 

芥川賞受賞後の第一作。それはそれは、楽しみで仕方ないものでした。

 

 

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「地球星人」のあらすじ

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私はいつまで生き延びればいいのだろう。

いつか、生き延びなくても生きていられるようになるのだろうか。

 

地球では、若い女は恋愛をしてセックスをするべきで、恋ができない人間は、恋に近い行為をやらされるシステムになっている。

 

地球星人が、繁殖するためにこの仕組みを作りあげたのだろうーーー。

 

なにがあってもいきのびること。

少女は世界=人間工場と対峙する。

 

引用:「地球星人」帯より ‐ 村田沙耶香

 

 

「地球星人」を読んでみた感想

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作品を読み終わってすぐに、慌ててネットで他の人のレビューを漁った。

 

一体、他の人たちはこの作品に何を思い、何を感じたのだろうか。

何が正解で、何が不正解なのか。

 

全てを見失うほどのカオスを生み出すこの作品は、まさに衝撃作という言葉がよく似合う。

 

とてつもない文学の世界に飲み込まれてしまったような感覚があった。

村田沙耶香氏が仕掛けた策略に、まんまと引っ掛かってしまったようでもあった。

 

・・・

 

家族には話していないが、私は魔法少女だ。

引用:地球星人 p.04 ‐ 村田沙耶香

 

思えばこの一文から、私はすでに彼女の作り出す世界に飲まれていたのかもしれない。

言うなれば、村田沙耶香ワールドの虜になっていた。

 

駅前のスーパー。お年玉で買ったぬいぐるみをポハピピンポボピア星からやってきたピュートであるとし、ピュートからのお告げを受けて魔法少女として地球を守る。

 

いとこの由宇は恋人で、針金で作った結婚指輪をはめたりなんかして。

 

毎年の夏に、おじいちゃんとおばあちゃんの住む秋級あきしな)の山奥に遊びに行くのを楽しみにしている。

 

そんな、いかにも女の子らしい様が淡々と描かれていく。

 

狂気的で、ある意味では人間味に満ちた世界を描く人という印象が強かったので、こういった幕開けには少し驚くとともにふわふわとした気持ちになった。

 

そう思えば今度は、

 

私は、人間を作る工場の中で暮らしている。

引用:地球星人 p.36 ‐ 村田沙耶香

 

と、急に達観してみせる。その変わりようにもはや愛おしささえ感じる。

 

我々は弄ばれている。翻弄されている。

まさに村田沙耶香氏の文章という感じがして、つい笑みがこぼれてしまう。

 

以前、高校の現代文の教科書に村田沙耶香氏による随想が掲載されていたのだが、それもまたとても面白いものであった。

 

やっぱり私は、この人の書く文章が狂おしいほどに好きだ。

 

・・・

 

内容としては、コンビニ人間に通ずるものがある。

 

普通の人間と、普通から外れた人間。

 

コンビニ人間風に言えば、世界の正常な部品と、欠陥品。

地球星人風に言えば、地球星人と、ポハピピンポボピア星人。

 

その対極にある二者の間で生じる不和を、普通から外れた人間側の視点で描く。

 

普通から外れた人間は決まって普通の人間からの弾圧を受け、普通の人間になるべきだと、ある種の洗脳にも似た形でじりじりと正常なる社会に引きずり込まれていく。

 

一貫した著者の世界観に、何かしらの強い意思を感じざるを得ない。

 

 

そして毎回不思議と、普通から外れた人間側に共感してしまう自分がいる。

 

コンビニ人間を読んだときもそうだった。

特に当時は学校に行っていない所謂不登校だったため、その思いが大きかった。

 

正常なる社会と上手く関われず、それでもなお普通の人間を演じなければならないという不調和と葛藤の人生において、あの作品はまさに心を打つもので。

 

今回は当時と比べれば一歩引いた場所でその様を眺めていたようにも思うが、やはり私の中の何かは、今も変わらずそれと戦っている。

 

ある意味では、そんな普通から外れた人々の心の拠り処のような世界を描くというのも、村田沙耶香作品の醍醐味と言えるのではないだろうか。

 

・・・

 

ラストは圧巻である。

 

同調圧力が蔓延る人間工場から逃れ、地球星人ではなくポハピピンポボピア星人としての目線で山奥での原始的な暮らしを始める。

 

そこには人間社会の常識も概念もさらさら無く、物事の判断は知識や文化ではなく全て合理的か非合理的かで決める。

 

生き延びるという、ただそれだけが合理性の基準。

 

そのためなら食料も盗むし、人も殺す。

 

タブーを度外視したグロテスクで狂気的で、異常にも見える行動。

 

でもそれはどこか人間的でもあり、まるで魔法にかかったかのように1周回って愉快にさえ感じてきてしまうのが変だった。

 

一体どう着地するつもりなのか、もはや不安になってくる。

 

果たしてここまで書く必要があるのかと、ここまで狂気的な世界観を広げる必要があるのかと、正直疑問に思った。

 

だが、世界にある普通や常識といった幻想を、正しさを、丸ごとひっくり返すかのようなこの作品を象徴するものとしては、それはあまりに十分すぎるものであった。

 

 

いつだったかに聞いた「クレイジー沙耶香」という異名。

 

その名の通りの、クレイジーな世界観を見せつけられたといったところか。

 

一体、この人の頭のなかはどうなっているのだろう。

どんな顔をしてこの世界を描いているのだろう。

 

もしかしたら、本当にポハピピンポボピア星人なんじゃないかとさえ思えてくる。

 

それなのに、なんとなくYouTubeで彼女の話す姿を見てみると、いたって普通の女性に見えてしまうのがなんだか奇妙にさえ感じた。

 

・・・

 

良くも悪くも社会に対して不満を抱き、葛藤のなかで生きていた中学生の頃に読んでいたらどうだっただろうか。はたまた未来、大人になってから読んでいたら。

 

読む人の、立場、境遇によって色を変える作品。

 

一体、他の人たちはこの作品に何を思い、何を感じたのだろうか。そして、感じるのだろうか。

 

想像するだけで、とても面白い。

 

 

愛だとかセックスだとか、それらに留まることなく、地球上に存在するすべての常識に一種の異を唱える衝撃作、「地球星人」。

 

皆様もぜひ、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

 

「地球星人」のご購入はこちらから

 

 

「本を聴く」という新たな選択。Audibleの無料体験がおすすめ。

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最後に1つ紹介したいのが、Amazonが提供している「Audible(オーディブル)」というサービス。

 

「本は、聴こう。」をキャッチコピーにしたこのサービスでは、小説・ビジネス自己啓発・ライトノベルといった様々なジャンルの作品を、プロの声優や著名人の朗読で楽しむことができます。

 

正直、最初にこのサービスの存在を知ったときは「普通に考えて本は聴くより読む方が断然よくね...?」というのが率直な感想でした。

 

ただ、通勤・通学中や入浴中、家事をしているときなど、手を使えないときにこそ真価を発揮するのがこのAudible。

 

また、PCだけでなくスマホやタブレットでも利用できるので、いつでもどこでも本の世界を楽しめます。

 

現在 Audibleでは、30日間の無料体験を実施中。

 

この機会にぜひ、「本を聴く」という新しい選択を体験してみてください!

 

 

 

おわりに

 

以上、村田沙耶香氏の新作「地球星人」を読んでみた件 でした。

 

今ふと机の上に並べられた本を見て思い出したんだけど、実はちゃんと最後まで読み切れていない小説というのもあるんですよね。

 

そんな中で、村田沙耶香氏の作品は最後まで飽きずにじっくり楽しめる。堪能できる。

 

あぁやっぱり、自分はこの人の書く文章が好きなんだなぁと、改めて感じました。

 

次回作が待ち遠しいです。

 

 

書評記事を書くのちょっと上手くなった気がする。(自画自賛)

 

 

 

【体重40キロ突破!】16歳の男子高校生が体重を増やすために意識した2つのこと。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

16歳の高校2年生です。若造です。

 

えー、とてつもなく、そして果てしもなく私事なのですが、

人生で初めて体重が40キロを突破しましたああああ!!!

 

 

...だからどうしたとか言わないで!!!

 

個人的にはもうこれは歴史的瞬間!教科書に載るレベル!

嬉しい!私はとても嬉しい!まさに快挙!快挙中の快挙!

 

ということで今回は体重40キロを突破したという極めて私的な話を、体重を増やすために意識したことなども交えながら書いていきます。

 

同じように低体重で悩んでいる高校生の参考になればなと。

 

 

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16歳の男子高校生ワイ、ついに体重40キロを突破!

 

それは遡ること3週間前。

いつもどおり、お風呂に入る前に体重計に乗ったときの話である。

 

記事にするのが遅すぎる件については触れてはいけない。

 

計測を終え、そこに表示された数字を見てみると・・・

 

 

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体重が... 40キロを超えている... だと...!?

指の形が歪すぎ事件簿。子供の頃からです。

 

写真は9月16日に撮影したものですが、当時はぴったり40キロを記録していました。

 

もうね、感動したよね。

 

体重計に乗ってるときは39.9キロと40キロを行き来してて、「どっちだ...!?どっちなんだ...!?」なんて思わせておいてからの最後40キロって表示されたときの感動。

 

サッカーW杯で日本代表がゴールを決めた瞬間みたいな。

おおぉおぉぉぉ!!キターーーー!!!!\(^o^)/ みたいな。

 

その日はもう、それはそれはとても良い気分に浸りながらお風呂を堪能しました。

 

まぁそのあと普通に39キロまで落ちたんだけど、最近また40キロに戻ったので今回こうして記事にしている次第です...!

 

 

低身長のことをよくネタにしているけど、本当にヤバイのは低体重の方だった。

 

私は子供のころから低身長でした。

今も身長159cmと、高校2年生の男子にしては小さめです。

 

本当に生まれて此の方ずーっと誰よりも小さくて、背の順も常に一番目で。

 

そんな自分=低身長という概念が定着せざるをえない人生を送っていたので、いつしかそれがアイデンティティと化していたんですよね。

 

だから低身長のことはわりと自虐ネタにしていて、「3月2日生まれだからミニ」という天から授かった鉄板ネタを披露してはスベり倒す毎日を送っていました。

 

そのくらい低身長については自ら推していたんです。

ブログ・Twitterのプロフィールに書くぐらいには自分を自分たらしめるものだったんです。

 

ただ、本当にヤバイのは低身長じゃなくて低体重の方だったんですよね...

 

 

そもそも、下記サイトを参考にする限りでは身長159cmは中学1年生(13歳)の平均身長。

言うて3歳下。独断と偏見のなかでは誤差の範囲内と言っても過言ではない。

 

一方で、体重39kgは小学5年生(11歳)の平均。

 

高校2年生(16歳)なのに小学5年生(11歳)並みの体重しかない という...

 

ちなみに高校2年生の平均体重はおよそ60キロ。

身長159cmの適正体重という形で算出してみても55キロ。

 

そこで私はやっと、明らかに体重が軽すぎるという事実に気付きました。

 

 

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16歳の高校生の私が体重を増やすために意識した、たった2つのこと。

 

そんな私も、この度 晴れて体重40キロを突破。

 

そこまで大袈裟な話ではありませんが、低体重を痛感したときから今に至るまで、体重を増やすためにちょっとだけ努力を重ねておりました。

 

ここからはその 私が体重を増やすために意識していたことを2つ紹介 していきます。

 

 

1日3食ちゃんと食べる。

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もうこれはね、基本中の基本ですね。

当然ながら食べれば太るので、1日3食ちゃんと食べることは鉄則。

 

と言いつつも、1日3食とれていない人もかなり多いのではないでしょうか。

 

私もその1人でした。

 

特に朝食は抜きがちでいつも1日2食に。

さらに生活リズムが乱れると最悪1日1食であとお菓子を食べるだけ、なんて日も。

 

それだと体重が増えるわけがないので、まずは 朝起きて夜寝るという規則正しい生活を心がけて1日3食ちゃんと食べれるようにする ところから始めました。

 

 

メニューはこんな感じ。

 

  • 朝食 - チーズハムトースト、ココア
  • 昼食 - 主に麺類(うどん・そば・焼きそば etc)
  • 夕食 - ごはん、肉類(唐揚げ・とんかつ・手羽先 etc)

 

特に体重を増やすために食べるものに気を付けたりとかはせず、ただいつもの食事をしっかりと食べるようにしたというだけですね。

 

野菜全般が嫌いなので健康は度外視していますが、とにかく大前提としてまず1日3食をしっかり食べました。

 

 

夕食はできればご飯をおかわりする。

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普段の夕食は ごはん一杯のみなのですが、なんとか食べれそうなときはちょっと無理をしてでもごはんをおかわりして二杯食べるように。

 

そこまで食欲がなくて出された分を食べれば満足してしまう人間なので、やはりどうしても食べる量を増やしていくことができていなかったんですよね。

 

今までの人生でごはんを二杯食べるなんてことがほとんどなかった私にとって、これはかなり効果的でした。

 

 

食べれそうなときに適当に食べればいいや、だと結局食べないのがオチ。

 

夕食は ごはんをおかわりして二杯食べる、としっかり前もって決めておいて安定的に食べる量を増やしていくことが大事 です。

 

あくまでも無理のしすぎはよくないですけどね。

 

私の場合は白米オンリーが苦手なのでジャコや海苔と合わせたりしながらなんとか頑張って食べたりしていました。

 

 

 

はい、以上。ほんとにたったこれだけで体重40キロを突破することができました。

 

1日3食食べる。食べれば太る。

そんな当然だけど意外にできていないことをちゃんとやって、そして継続する。

 

特に自分みたいに運動をあまりしない消費カロリー低めな人はこれを徹底するだけで十分なんじゃないかなと思います。

 

 

体重が増えてきたし、なんだかこの調子で身長も伸びる気がしてきた...!

 

遂に40キロを突破したということで、「体重が増えれば身長も伸びる」という今は亡き祖父のお言葉を信じればこの調子で低身長を脱出できるんじゃないかなと...!

 

まぁ最初の方で言ったとおり低身長に関しては個性として受け入れているのでこのままでいい気もするんですけどね。顔に子供っぽさが残っているうちは何やかんやで違和感もないし。

 

ただ、20歳 30歳になって顔がおっさんになったときに絶対気持ち悪いよね。っていう。

想像するだけで震える。戦慄が走る。

 

なので今は体重40キロ突破できてうれC!という気持ちと共に、身長伸びるかもという淡い期待と希望も抱きつつ、って感じです。

 

 

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おわりに

 

以上、やっと念願の体重40kgを突破した件について でした。

 

体重が増えたことで、病人かのごとく異常に細くて まさに骨だけっていう感じだった腕も心なしか肉付きがよくなった気がします。

 

不健康を極めていたところから一気に健康になったような錯覚にさえ陥っている。

 

と言いつつもまだ適正体重には全然届いていないので、今後も少しずつ体重を増やしていければなと思います...!

 

 

39kgから40kgになった瞬間のすごく太ってしまった感なんなの。

 

 

 

初心者がイラストを描き始めてから半年が経過!上達過程を振り返る。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

タイトルにある通り、

イラスト制作を開始してから半年が経過しました!

 

ちょっと記事にするのが遅れてしまいましたが、まぁだいたい半年。

 

せっかくの機会なので、今回はこれまでに描いたイラストを紹介しながらこの半年の上達過程などを振り返っていこうかなと思います。

 

 

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まったくの初心者がイラストを描き始めて半年が経ちました。

 

私がイラストを描き始めたのは半年前、2018年2月7日。

 

高校生のうちにやるべきことは “幅を広げる” 、簡単に言うとできることを増やすことだと考え、 その第一歩として始めてみたのがイラストでした。

 

それ以前にもブログの挿絵としてたまにイラストを載せてはいましたが、どれもそんなイラストという高尚なる四文字を使うなんてことはおこがましいレベルのもの。

 

もうそんなそんなイラストなんて口が裂けても言えない。深く深く下がった頭が上がらない。言うなれば、便所の落書き。

 

つまり、イラスト制作に関してはまったくの初心者だった ワケです。

まったくの初心者からのスタートだったワケです。

 

 

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イラスト初心者である私の、半年の上達過程を振り返る。

 

そんなイラスト初心者の私も、気付けばイラストを描き始めて半年が経過していました。

 

この半年で描いた作品は、合計で48。

途中描きになっているものや落書き程度のものを除いた数字です。

 

だいたい1ヶ月に7,8作品、1週間で1,2作品ぐらいですかね?計算苦手だからよく分かんないけど。

 

まぁそこまで多くはないといった感じですかね。

 

そんな半年間ガチで練習してきました!みたいな大袈裟な話ではなく、本当に「ただの趣味として時間があるときに好きに描いてきて半年が経った」 次第です。

 

 

さてそんなワケで、ここからはこれまでに描いてきたイラストの一部を紹介しつつ、この半年のイラストの上達過程を振り返っていきます。

 

1つ1つにそのイラストに込めた思いや完成に至るまでの背景、ポイントなども付け加えて書いてみました。見出しの番号は何番目に描いた作品なのかを示しています。

 

 

01. 処女作

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こちらが1番最初に描いた、言わば処女作。最初ということでまずは何も参考せずにありのままで描いてみようと試みた結果がこれでした。一応 自画像のつもり。

 

 

 

02. 女性

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2作目のイラスト。お絵かきアプリを使うのも初めてだったのでだいぶ苦労した記憶があります。たぶんこれを描くだけで30分ぐらい掛かったと思う。

 

 

 

10. お姉さん1

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2ヶ月目で絵柄がガラッと変わります。詳しいことは後述しますがここでオンラインお絵かき講座「パルミー」の存在を知り、無料講座を受講したことで一気にレベルアップしました。

 

 

 

11. 見えない世界

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1人1人見えている世界は違って、人の気持ちを推し量ったところでそれは単なる薄っぺらい憶測に過ぎない。当たり前のことだけど、それがなんだかとても悲しくて、無力感に打ちひしがれながら描いたイラストです。

 

 

 

12. 逃避

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上の作品に連なるイラスト。全てから逃げて閉じこもるようにイヤホンを付け、ENDLESS RAINを大音量で聴きながら描きました。ここらへんから感情昇華の一種として絵を描いたりもするように。

 

 

 

14. ムカつく野郎

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初めて上半身まで描いたイラスト。なんだけどなんかムカつく顔をしててイラッとする。

 

 

 

15. 柴犬 ~壱~

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柴!!!!!愛犬さくらをモデルにしたはずが途中で「あれ、これオスじゃね...?」と気付いてしまったので渋いテイストで描いてみました。

 

 

 

17. 夢のなかの人

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とても印象深い夢を見て、そこに出てきた女性を描きました。諸々のバランスがちょっと変。

 

 

 

20. パーカー女子1

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パーカー女子好きを公言しながらもなぜかそれを描いてこなかった私の、満を持してのイラスト。目の主張が激しすぎた...

 

 

 

23. Smile

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クレヨン調で描いてみました。上手く雰囲気を出せたかなと。

 

 

 

26. ダサい私服

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ダサい私服が2,3周ぐらい回ってオシャレに見えてきたのでイラストにしてみたやつ。何やかんやで手を描いたのはこれが初めて。すごい難しくてネットで調べながら何度も何度もやり直したりしてやっとの思いで描き上げました。

 

 

 

29. お姉さん3

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ここで女性がどんな服を着てるのかが全く分からない問題に直面。調べて描いたけどなんか修道士っぽく見えてしまうのは私だけだろうか。(日付が5/5になってますが6/5の間違いです)

 

 

 

31. ゆるくいこう

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今まで人物だけを描いていましたが、ワンポイントでりんごを加えることでまた違った広がりを生み出してみました。横顔を描くのは初。(これも6/8の間違いです。今が何月なのかさえ分からないという末期感。)

 

 

 

33. 安心

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枕をぎゅーっとするみたいに、いずれどこかへ消えてしまう今この瞬間の温かさを大切に感じていたい、っていうイラスト。髪が重たい印象になってしまったのが残念。

 

 

 

38. パーカー女子2

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尊い。

 

 

 

40. めろんぱーかー

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この果物パーカーシリーズは量産できそうな気が...。服のシワを描くのは相変わらず下手。

 

 

 

41. らしくない

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下書きの時点ではちょっと年上のお姉さんって感じだったのに、途中で気が変わって自分らしくない印象のイラストになったやつ。でも可愛いから許す。服のシワは適当にシャシャッってやってから移動ぼかしを入れたらめちゃそれっぽくなりました。

 

 

 

43. つかれた

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イッテQでイモトが象と触れ合っているのを見て、その気になれば一瞬で命を奪うことだってできるのにそうして人間と通じ合っているってことに何だか心を打たれて、もう疲れたからずっとそういう温かさの側で甘えていたいという気持ちで描いたイラスト。下書きをそのまま活かしつつ厚塗りっぽい感じにしてみました。

 

 

 

45. 夏空

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ここにきて初めての風景画。実際に見て写真に収めた一瞬を元にしているのですが、想像以上にそれっぽく描けたのでスマホのロック画面に設定しておきました。

 

 

 

46. しっとり

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知り合いのイラストの依頼を受けたりもしている方から「参考にする絵師さんとかを見つけると良いよ」と教わり、自分がどういうものを描きたいのかを追求してできあがった作品。こういう海外風のイラストも今後は描いていければなと。

 

 

 

 

半年の上達過程を分かりやすくまとめるとこんな感じ。

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圧倒的成長...ッ!!

 

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初心者がイラストを描き始めて半年でやったことと、今後の課題。

 

さて、上で紹介したようにイラストを描き始めて半年で多数のイラストを描いてきたワケですが、この半年でやったことは

 

  • 描きたいイラストを描く

 

というたったそれだけ。

 

本当にこの半年はただただ楽しんでイラストを描くことだけを意識していました。たぶん自分の中ではそのスタンスは今後も崩れることはないんじゃないかなと。

 

まずこれ描きたい!と思い立って、じゃあそのイラストを描くためには何が必要なのか考えて、そこだけを簡単に調べて形にする、みたいな。

 

そこで先ほど触れた「パルミー」というサイトを参考にしたりしていました。

 

ちょうどイラストを始めて2ヶ月ぐらいのときに、パルミーを利用してみて記事を書いてくれませんか?と声を掛けていただいたんですよね。めちゃくちゃ良いタイミングで自分でも驚いたんだけども。

 

 

 

そうやって 自分のこれ描きたい!っていう気持ちを最優先にしつつ、ちょっとだけ描き方を調べて参考にしつつ、でこの半年はイラストを描いてきました。

 

 

今後の課題は

 

  • 棒立ちを脱却し、ポーズを付けてイラストに動きを生み出せるようにする
  • 全身のイラストを描けるようにする
  • 髪の毛を自然なかんじで描けるようにする
  • 手を上手く描けるようにする
  • 服のシワを上手く描けるようにする

 

という感じですかね。課題は山積みです。

 

特に1番上の棒立ち脱却はすごく大事な気がする。

自分のイラストがいまいちパッとしない原因はそこにある気がしています。

 

まぁでも あくまでも趣味なので、上手くなればいいなーとぼんやり思いつつ、今後もゆるーく楽しんでイラストを描いていければなと思います。 

 

 

イラストはTwitter・pixivで公開中!

 

私が描いたイラストは日々Twitter・pixivに垂れ流しております!

 

Twitterはとりあえず特になんも考えずにひたすら描いたやつを投稿し、pixivは上手く描けたやつだけを選りすぐって投稿するみたいなかんじ。

 

初心者なので参考になる点は一切ありませんが、見ていただけると単純に自分が嬉しいのでよければチェックしてみてください...!!

 

 

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おわりに

 

以上、初心者がイラストを描き始めて半年が経ったから色々振り返ってみた件 でした!

 

まだまだ下手くそですが、確実に上手くはなってるんじゃないかなと...!

 

とにかく人間やればできるってことですね。

最初は下手でも続けてれば大抵のことはできるように作られてる。

 

だからこそ、今後も初めてのことに積極的に挑戦していく姿勢を大切にしていきたいものです。

 

 

早く新しいイラストを描きたい...!!

 

 

 

【Nintendo Switch】写真・動画を撮影するときに鳴る音を消す方法!

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

今回は Nintendo Switch についてのお話。

 

タイトルにある通り、“ Nintendo Switch で写真・動画を撮影するときに鳴る音を消す方法” を手短に解説していきます。

 

 

 

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Nintendo Switchで写真や動画を撮影するのが好きなんだけど、ちょっと音がうるさい・・・

 

カメラが趣味なのと通ずる部分もあると思うんだけど、私はNintendo Switchで写真や動画を撮るのが好きです。

 

良いプレイだったり面白い場面だったりがあるともうすぐに撮りたくなっちゃう。もはや本能的に。避けられぬ衝動。

 

それでたまに撮ったやつを見返しては一人でニヤニヤするという、まぁ要するにそういう悪趣味を嗜んでいるワケです。

 

 

ただ1つ気になることがあって、とにかく写真・動画撮影時に鳴る音がうるさい...!

 

写真撮るときの「カシャッ!」っていう音と、動画を撮るときの「ピッ...(中略)ピコッ?」っていう音がうるさい...!何がピコッ?だよ!ぶりっ子かよ!

 

まぁ一人でやってるときは全然いいんだけど、誰かと通話しながら遊んでいるときはどうしてもその写真・動画撮影時の音がうるさくて迷惑なんじゃないかと気になってしまうんです...!

 

だから撮影するたびにSwitchの音量を下げたり、通話をミュートにしたり、(スマホの内蔵マイクを使って通話してるから)スマホをSwitchから遠ざけたり...

 

そうやって迷惑にならないよう色々と気を遣っていたのですが、当たり前だけどめんどくさい...!果てしなくめんどくさい...!めんどくさすぎる...!

 

 

ワイはもっと伸び伸びと写真や動画を撮りたいんや...!

周りを気にせずに撮りまくりたいんや...!

 

いや自分が気にしすぎてるだけかもだけど...!だけども...!たぶん傍からすればあの音はうるさい...!たぶんどころか絶対にうるさい...!

 

今すぐにでも写真・動画撮影時の音を消す方法を探さねば...!

 

 

Nintendo Switchで写真・動画を撮影するときに鳴る音を消す方法

 

なんてことを長年考えていたのですが、方法が見つかりました。しかもめちゃくちゃ簡単。

 

そんなわけで、ここからはたった2ステップで出来る Nintendo Switch で写真・動画撮影時に鳴る音を消す方法を解説していきます。

 

 

① ホーム画面から「設定」を選択

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まずは最初のホーム画面で歯車マークの「設定」を選択し、設定画面を開きます。

 

 

② 通知欄の「通知音」をOFFにする

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設定画面の下のほうに通知という項目があるので、そこの「通知音」を選択してOFFにします。

 

 

 

はい、たったこれだけです...!!

 

こんな簡単なことだったのか...!

もっと早く知りたかった...!ただただその一言に尽きる...!

 

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おわりに

 

以上、Nintendo Switch で写真・動画を撮影するときに鳴る音を消す方法について でした。

 

唯一の難点は写真・動画撮影時の音だけでなく、フレンドがオンラインになったときやバッテリー残量がわずかなことを知らせるときの通知音も消えてしまうこと。

 

ただ音が消えるだけで通知バナーはちゃんと表示されるので、まぁそこは大目に見てもいいんじゃないかなと。

 

写真・動画撮影時の音が気になっていた方はぜひ試してみてください...!

 

 

これで思う存分撮りまくれる...!

 

 

 

【2018年8月まとめ】ほとんどブログに触ってないけど運営報告だけはちゃんとやる。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

先に言っておきます!!

今月も10記事には届きませんでした!!お疲れ様でした!!

 

毎月30記事欠かさずに書いてた過去の自分は単純にやばかったってことですね。

もはや頭おかしかった。病んでた。病んでたとしか言い様がない。

 

さて、今回は 8月まとめ!

 

いつもどおり、振り返りとデータを把握しやすいようにする記録的な意味を兼ねて書いていきますー。

 

 

 

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月間PV数

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7月 22,491PV ⇒ 8月 31,126PV (+8,635PV)

 

 

ほぼブログに触ってないけど何とか3万PVに届きました...!

 

1日平均は 1,004PV

1日最高 1,385PV という結果。

 

8月の初め頃にあったGoogleの順位変動がそれなりに良い方向へと傾いたのと、あと夏休みだったのが大きな要因かなと。

 

ほんと全く記事書いてないのにこうしてPVがついて来るのはありがたい...

努力を続けてきた過去の自分に感謝ですね。

 

たださすがにサボりすぎているのでそろそろ天罰が下りそうです。

 

 

収益

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・GoogleAdSense:HIDEYO氏5.2人

・Amazonアソシエイト:212円

 

 

収益は前月と比べると少しだけ上昇。

 

これも同じく、ほとんどブログ触ってないのにこうして僅かながらにお金を頂けるのはありがたすぎる。記事を書かなくなると多方面に感謝が尽きなくなるので良いですね。(?)

 

 

はてな読者数、ブクマ数、Twitterフォロワー数

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・読者数:459人 ⇒ 461人(+2人)

・ブクマ数:15個 ⇒ 22個(+7個)

・フォロワー数:641人 ⇒ 639人(-2人)

 

 

フォロワーがどんどん減っていくゥ!!!!!\(^o^)/

 

 

記事投稿数

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7月 5記事 ⇒ 8月 5記事

 

 

最初に書いたとおり、今月も10記事には届きませんでした。。。

 

序盤はめちゃくちゃ調子良かったのですが、そこから急に2週間半ぐらい休むというね。

ブログ始めて2年経ったけどこんなに休んだのは初めてです。

 

まぁ、前月と数変わらないからいいっしょ!!(自分に甘い)

 

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人気記事ランキングTOP5!

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続いてはトップページと8月以外に書いた記事を除く、8月1日~8月31日のアクセスランキングTOP5をご紹介!

 

5記事しか書いてないので8月に書いた記事を並べるだけです!虚しい!

 

 

第1位:ブログ用に作成したアイキャッチ画像が100個を突破したので振り返ってみる。

 

8月の第1位はこれまでに作ったアイキャッチ画像を振り返ったこちらの記事!

 

何やかんやでこのデザインも、ただの真似事から始めて早1年ぐらい経ってるんですよね。

 

ブログをやる上でのある種の延長線上みたいな感じで始めたものが、牛歩ながらこうして自分の1つのスキルとして育ってきているってのは何だかすごいことだなと。

 

 

  

第2位:【フォートナイト】リスキー・リールズで映画が上映中!やさしい世界に感動した...!

 

第2位はフォートナイトについての記事。

 

フォトナが神ゲーすぎて記事が書けない。(いつも言ってる)

8月は1日平均で5時間半やってました。完全に仕事と化しています。

 

 

第3位:Queenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が楽しみすぎる件。【キャスト・ストーリー・予告編まとめ】

 

第3位はQueenの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」を紹介した記事。

 

11月9日公開なのであと2ヶ月ぐらい!待ち遠しすぎる...!

 

 

第4位:【2018年7月まとめ】ピークが終わりながらも今後もゆるくやっていこうと決意する夏。

 

第4位は7月の運営報告。

 

ここ最近の記事数からも分かるとおり明らかにブログに対する姿勢が変わってきてるんだけど、完全に途切れることがない程度にはゆるく続けていきたいものですね。

 

 

第5位:【青春】深夜にゴキブリと “命の対峙” をした平成最後の夏。

 

最後、第5位はゴキブリと戦った夏の思い出を小説風に綴ったこちらの記事。 

 

ゴキブリの話という、大概の人が興味ないどころから寧ろ積極的に避けていきたいことを全身全霊を込めて書いていくスタイル。これぞえすのおと。

 

書きたいことを、思うがままに表現する。

そんな私にとってのブログの本来あるべき姿を示せたかなと。書いてて楽しかったです。

 

 

 

“著者presents.オススメ記事(仮)” のコーナー!

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最後、ランキング入りこそ逃したものの著者が個人的に思い入れのある記事を毎回1つだけ紹介するこちらのコーナー!...はもう紹介する記事がないので書けません!!!

 

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おわりに

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以上、8月の運営報告的なアレ でした。

 

今月は生活面からしてもちょっとだらけすぎましたね。えぇ。

涼しくなったらもうちょっと頑張れるような気がします。たぶん。

 

運営報告に関しては今年限りと決めているのであと4回だけ。

残りの4ヶ月もゆるくやっていきますのでよろしくお願いします...!

 

 

もう9月始まって3日経ってるってマ??

 

【青春】深夜にゴキブリと “命の対峙” をした平成最後の夏。

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

全くもって夏っぽいことをせずに過ごしていたくせに、都合よく森山直太郎の「夏の終わり」を聴いてノスタルジーに浸っています。なんか去年も同じことしてた気がする。

 

いやー、夏が終わりますね。

ノスタルジーがすごいよ。ノスタルジーが。(ノスタルジーって言いたいだけ奴)

 

まぁこれといって特に何もなく、ただただいつもと同じような時間と一緒に流れてただけなんだけど、せっかくだしこの夏の思い出でも振り返ってみようかなと。

 

 

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深夜にゴキブリと “命の対峙” をした、平成最後の夏の思い出。

 

2018年8月31日。

平成最後と謳われた夏が終わる。

 

今年も何もしなかったな。

 

人生が夏休みの私にとっては、特段夏っぽいことをしたい訳でないのならわざわざ夏休みの混み合う時期に外に出る必要はないので、当たり前のような気もするのだけれど。

 

平成最後の、夏の思い出。

いくら考えを巡らせてみても、何も浮かばなかった。

 

強いて言うなら、ゴキブリと戦ったことぐらいしか。

 

 

入浴剤を入れてから、お風呂に入る。

ふと、過去の記憶が蘇ってくる。

 

いつだったかの、夏の公園。

 

端の方に生えている笹の葉を千切って、兄と一緒に笹船をつくり、小さな池に浮かべた。

自分がつくった笹舟はいつも上手く浮かばなくて、ちょっと悔しかった。

 

熱帯夜の、家の駐車場。

 

まんなかに小さなドラム缶を置いて、そこに火を灯して。

買ってきた花火セットを広げて、家族で小さな花火大会をしたりなんかもした。

 

 

そんな夏も、気付けばもう数年前のこと。

 

いつの間に私は、ゴキブリと戦ったことしか思い出のない、ちんけな夏を過ごしている。

 

でも確かにそれは平成最後の夏の思い出で、ある意味、強烈に印象深い出来事であった。

 

 

今日話すのは、私とゴキブリとの、ひと夏の物語・・・

ゴキブリとの戦いしか夏の思い出がないってなんか自分で言ってて悲しくなってきたんだけどこのまま続けるお。

 

 

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Episode0. G

 

「code name : G」

 

全人類を恐怖のどん底へと陥れるその悪魔は、まるで走るかのようにやってきた夏の来訪に、嬉々として不敵な笑みを浮かべている。

 

気付いたときにはもうすぐそばにいる。逃げられない。

その様は何だか、いつの日かに聞いたあの怪談にも似ていた。

 

そして今まさにこの瞬間、ここにはその悪魔との対峙、ただそれだけがある。

 

 

Episode1. 訪れ

 

名古屋の、ただの住宅街。敷地内はちょっとだけ緑が多めで、虫もいる。

そんなところで過ごすこと、早16年。

 

ゴキブリはあまり出ないので、耐性はない。

 

虫はそんなに嫌いじゃないけれど、ゴキブリは大の苦手。

ただの先入観かもしれないけれど、たぶん一生苦手なまま。そんな気がする。

 

その彼が、私の前に姿を現したのは、7月の終わり。

 

とてもとても暑い、ある夜のことだった。

 

 

正直、咄嗟のことでよく分からなかった。

でも確かに、あれはゴキブリであった。それだけは把握できた。

 

薄い畳のマットが敷かれた床を行く、黒っぽい影。間違いなく奴である。

 

驚くほどに速かった。こんなに速かったっけ...?と思うほどに速かった。

私は足が遅いので、50m走だったら普通に負けてしまうんじゃないかと思った。

 

無論、その瞬間は冷静ではいられなかったので、そんなことを思ったのは後の話なのだが。

 

 

気付いたときには、もうその姿は見当たらない。見失ってしまったようだ。

 

私が普段使っている机のほうへと進んでいった気がしたので、スマホのライトを付けて辺りを探ってみたのだけど、やはりどこにも居なかった。

 

まさに忽然と、姿を消した。

それはまるで、ここまでの全てが、嘘だったかのように。

 

 

Episode2. 期待

 

なぜ彼は、よりによって私の部屋に姿を現してしまったのだろうか。

 

私はただただ、ゴキブリが怖いのだ。

ただただ率直に、ゴキブリという存在から目を背けたいのだ。

 

他の部屋だったらまだよかった。もしくは廊下でもよかった。

スルーすればいいだけの話だからだ。干渉しなければいい。ただそれだけ。

 

それなのになぜ、私の部屋に。

私が一日の大半を過ごし、作業し、ゲームし、そして眠りに就く、この部屋に。

 

 

ただ、内心淡い期待を抱いていたのも事実である。

 

なんやかんやで、ずっと同じ部屋で過ごしていれば仲良くなれるんじゃないかと。

あれだけ嫌いだったゴキブリとの間に、友情が芽生える瞬間が来るんじゃないかと。

 

もちろんそれはコミュニケーションという形で通じ合えるといった話ではなく、ただの気持ちの問題なのだけれど、それでも構わない。

 

現に、どこからか入ってきた蚊やダンゴムシも、そのままほったらかしにしている。

 

先ほど、虫はそんなに嫌いじゃないというなんだか曖昧な表現をしてしまったが、わりと大丈夫なタチなんだとおもう。

 

ゴキブリとも、そんなお互いがお互いを許しあう関係性になれるんじゃないかと、密かに期待を寄せていた。

 

 

Episode3. 再会

 

初めて彼が私の前に姿を現したときから、およそ1週間。

ゴキブリと、実質同棲状態になってから、1週間が経ったときのことであった。

 

というかさっきから彼という言葉を使っているが、実際の性別は分からない。

そもそもゴキブリの性別なんて正直知りたくもない。よって適当に彼と呼ばせていただく。

 

彼と初めて会ってから1週間。我々は久々の再会を果たした。

 

 

ベッドの上で胡坐をかきながらゲームに興じていたとき。

ふと下のほうに目を遣ると、あのときと同じ影が走っているのが見えた。

 

一瞬驚いて、「うわっ」と声を上げてしまったのだけれど、落ち着いて、もう一度その姿を目視する。

 

そのときの感覚はまるで、十年来の旧友と再会したかのようだった。

 

慣れってすごいなと思った。

 

そしていつか、彼がこの部屋からいなくなるその日まで、ずっとこんな平和な日々が続くのだろうなと思った。

 

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Episode4. 恐怖

 

しかし、それから数十秒もしないうちに、安心は恐怖へと豹変した。

 

気付いたときには、もう手遅れだった。

 

急に寒気を感じて、今度は横に目を遣る。

 

私の、すぐ隣の、襖。

 

そこに、彼がいたのである。彼が上ってきていたのである。

 

いや、もうそれは彼なんていうものではなく、あからさまにゴキブリであった。Gであった。

 

 

その距離、わずか40cm。

背筋が凍った。一瞬、身動きが取れなくなった。

 

赤黒く光る身体。長く伸びた触角。

あとで調べてみて分かったのだが、それはゴキブリの幼虫。

 

間近で見てみると、それは本当に、ただただ、気持ちの悪い生物だった。

 

 

さっきまでの安心は、もうどこにもない。

 

今にもゴキブリがベッドの上に落ちてきそうだ。

 

心臓の鼓動を感じる。呼吸が少しずつ荒くなっていく。

 

あぁ、もう無理だな。

 

私は、ただ逃げていただけだったのかもしれない。

 

見て見ぬフリをしていただけだったのかもしれない。

 

もう、決着をつけるしかないんだ。

 

 

全てが、崩れ落ちていく音がした。

 

 

Episode5. 命の対峙

 

もうこれ以上、ゴキブリと同じ空間で過ごすのは無理だということを確信した。

 

ただ、だからと言って、この状況をどうするのか。

深夜1時。私は、落ち着いて考えた。

 

答えは一つだった。

 

 

「ゴキブリを捕まえ、生きたまま外へ逃がす」。

 

 

殺すのではなく、生かす選択をした。

 

一緒に過ごしたことで情が芽生えたとか、そういう話ではない。

 

私の、私だけの部屋に、たった少しでも居座ったことは事実。

 

いや向こうからすればもしかしたら自分たちの住処に私が住んでいるという認識なのかもだけど、とは言えここまで大きな恐怖を与えた罪はとても重い。

 

 

ただ、これは 人間 vs. G なんていう、軽々しい戦いではない気がした。

 

駆除者 vs. 害虫でもなければ、高等生物 vs. 下等生物でもない。

 

この空間上でサシで対峙した以上、そこにあるのは 命 vs. 命 。

 

そこには、なんの隔たりもない。

同じ一つの命を持つ者として、対等な関係であるという、そんな気がした。

 

だから、絶対に生きたまま外へ逃がす。

 

その一心で、私はゴキブリと向き合った。

 

 

詳細は省くが、とても熱い戦いであった。

熱い戦いでなければ、いちいちこんなゴキブリについての文章なんて綴っていない。

 

時間にして、およそ20分ほどだっただろうか。

 

それはまさに、ゴキブリと私が、“命の対峙” をした瞬間であった。

 

 

結果として、私は戦いに勝った。

 

ゴキブリを殺さずに、生きたまま外へ逃がすことに成功した。

 

大の苦手であったゴキブリと真正面から向き合い、そして勝ったのだ。

 

もはや、感動した。こんな感覚、すごく久々だった。

 

圧倒的勝利感に浸りながら聴くQueenの「We Are The Champions」は、ただただ、最高の一言に尽きるものであった。

 

 

Episode6. 夏の終わり

 

それからは、いつもと変わりない平和な日々を過ごしていた。

ゴキブリのいない、平和な日々を。

 

今年の夏も、何もしなかったな。

 

そんなことを考えながら、新しい秋を迎える。

 

筈だったのに。

 

 

 

命の対峙から1ヶ月が経った、夏の終わりのことだった。

 

あのときの彼によく似た影を、再び部屋で目にしたのは。

 

 

 

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おわりに

 

以上、平成最後の夏、ゴキブリと過ごした青春の日々について でした。

 

書いている最中は謎に気持ちが熱くなってたんだけど、書き終わったあとの虚無感がすごい。

自分なにやってるんだろう...?っていう。ワイの青春的な夏は何処へ...?っていう。

 

本当はこの話はハッピーエンドで終わらせるつもりでした。

 

それがまさか最後の最後、もうすぐ夏が終わるってときにまたゴキブリが部屋に出てくるとは思いませんでしたね。思いっきりバッドエンドな夏。

 

ただある意味、ゴキブリがいる間はまだ夏の続きなのかな、とも思ったり。

 

まぁとりあえずもう怖いので、母にコンバットを買ってきてもらいましたとさ。

 

 

 

とても楽しい夏でした!!!(白目)

 

 

 

【フォートナイト】リスキー・リールズで映画が上映中!やさしい世界に感動した...!

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

早いものでダウンロードしてから約2ヶ月が経ちましたが、相変わらずフォートナイトにハマっております。寧ろどんどん熱が高まっております。

 

プレイ時間は330時間を突破。すでに私が初めて買ったSwitchソフト・スプラトゥーン2のプレイ時間の半分にまで達しているという状況です。ゲーム廃人感がすごい。(白目)

 

さてそんなワケで、今回はフォートナイトについてのお話。

 

えー現在、フォートナイトの期間限定イベントとしてリスキー・リールズで映画が上映されています!

 

この記事ではその映画の概要や、実際に鑑賞してみた際のちょっとした出来事などを軽く紹介していこうかなと。

 

 

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フォートナイトのリスキー・リールズで映画が上映されている模様!

 

いつも通り、淡々とフォートナイトを起動すると、こんなニュースが目に飛び込みました。

 

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 リスキー・リールズへ足を運び、#FortniteBlockbusterコンテストで大賞を受賞したJanthonyの作品「衝突に備えろ」を鑑賞しましょう。この期間限定の上映をお見逃しなく。 

 

 

映画が... 上映...!?

 

最初は言ってる意味がよく分からず、なんかアメリカとかにリスキー・リールズっていうハリウッド的な場所が実在しててそこでフォートナイトの映画が上映されるのか...!?と思いましたね。

 

もちろんそんなハリウッド的な場所はあるわけなかったです。

 

 

これは7月に発表された 「FortniteBlockbusterコンテスト」というフォートナイトを舞台にした映像作品で大賞を競う大会に関連したイベント。

 

コンテストでは創造性・フォートナイトらしさ・精通度(リプレイ機能などのツールを使いこなせているか)の3点を基準にして審査が行われました。

 

そして、そこで大賞を受賞したJanthony氏の作品「衝突に備えろ」がリスキー・リールズで上映されることになったというワケです...!

 

確かにアップデートが来てから至るところに下のような謎のポスターがあって不思議に思っていたのですが、それも映画の宣伝ポスターだったんですね。

 

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さっそくリスキー・リールズに降りて映画を観賞!と思ったが・・・

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そうと分かったらもう観に行くしかない。観に行かざるを得ない。

さっそくマップ右上にある目的地、リスキー・リールズへとダイブ...!

 

 

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リスキー・リールズに到着!

確かにスクリーンに映像が映し出されている...!これは楽しみ...!

 

 

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地上に降り立ってすぐ、スクリーンの真ん前という特等席を確保!

気合い十分のまま、上映開始のときをじっと待つ...!

 

 

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カウントダウンがスタート!来る...!遂に来る...!

 

 

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映画の上映が開始!

 

フォートナイトの中で映画を観るという、未だかつてない状況に興奮が隠せない...!

というか画質めっちゃ良い...!すごい...!これはすごい...!(語彙力)

 

果たしてどんな映画になっているのか...!

私の視線は、スクリーンに釘付けになっておりました...!

 

 

 

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・・・は?(困惑)

 

 

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は???(威圧)

 

 

 

・・・え?

 

え、人が映画を観ているときに?後ろから?撃つ?

 

性格終わってんじゃねぇか おい!!!

 

 

いや空気読めよ!そっとしておけよ!KYかよ!

KYとかいう遥か太古に滅びた死語を久々に使っちゃったよ!

 

いつの間に死語になったんだよKY!

少なくともワイが小学生のころはまだ一般的に使われたぞKY!

 

どうしちまったんだよKY。。。KY。。。

 

 

私はその瞬間、KYという死語を懐古すると同時に、ここリスキー・リールズに降り立った全ての人を殺り、生き残った猛者だけが、映画を鑑賞する権利を手に入れるのだということを察しました...

 

 

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再度リスキー・リールズへ!やさしい世界に感動...!

 

先ほどの教訓を胸に、再度リスキー・リールズに降り立つ。

 

よくよく考えてみると、私もちょっと甘えすぎていたのかもしれない。

あくまでもこれはフォートナイト。破壊と殺戮の世界。勝者こそが正義。

 

今回はもう殺意全開。降りてすぐに武器を調達し、映画を観るためにやってきたおびただしい数の人々に牙を向ける。

 

たった1つの映画をめぐり、遠慮も何もない、血を血で洗う戦いが始まる...!!

 

 

 

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・・・こ、これは一体

 

人々が、一緒に映画を楽しんでいる...!?

 

協力して、座席を作り、皆で観賞する...

 

これはまさに、シーズン4でロケットの発射を眺めるために皆が協力したときと同じ...

YouTubeで見たやつと全く同じ...!

 

え、なにこの唐突な温かさ。唐突な人の温かさ。

 

え、なに皆んなやさしい世界の住人なの...?え...?

 

 

 

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嗚呼、なんて素晴らしい時間なんだ...

 

本来は敵同士である人々が、手を取り合い、一緒に映画を鑑賞する。

 

これぞまさに、やさしい世界...

 

それは、忘れかけていた人の温かみを、再確認した瞬間でもありました...

 

感動をありがとう...!!

 

フォートナイト最高...!!

 

 

 

 

 

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いや普通に殺してくるんかーい。

 

 

皆んなで一緒に映画を鑑賞しよう!

 

短い時間ではありましたが、とても良いものを見せてもらいました。

 

良いよね。こういうの。

国も言葉も何もかもが違う人々が通じ合う瞬間。

 

ゲームの中とは言え、すごく感動しました。荒んだ心が温まりました。

 

 

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最初のときにみたいにたまに 空気の読めない 生真面目な人もいますが、上の画像のような感じで率先して座席を作っておくとだいたい皆んな察してくれます。

 

もうどんどん寄ってくる。

まるで光に群がる羽虫かのごとく寄ってくる。

 

 

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(こいつら、チョロい・・・)

 

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おわりに

 

以上、フォートナイトのリスキー・リールズで映画を観たよーっていうゆるい記事 でした。

 

極論を言ってしまうとプレイグラウンドならもっと落ち着いて観れるんだけど、まぁせっかくだし野良の人たちと一緒に観るのもいいんじゃないかなと。

 

期間限定のイベントなので、まだ観ていないという方はぜひ早いうちにリスキー・リールズを訪れてみてください...!

 

 

映画自体は正直そこまで面白くなかった。()

 

 

 

Queenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が楽しみすぎる件。【キャスト・ストーリー・予告編まとめ】

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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

伝説のロックバンドQueenにどハマりし、もはやそれ以外を受け付けないというレベルでQueenの曲だけをずーっと聴き続けている今日この頃。

 

英語力皆無ながらもどうにか曲を歌えるようになりたくて日々練習を重ねるという青春っぽいことをしつつ過ごしております。

 

そんな中で、11月9日にQueenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されます!!

 

なんというタイミング!!まるで私に向けて観ろと言っているかのような、私の為だけに仕掛けられていたかのような神すぎるタイミング!!(自意識過剰)

 

これはもう観るしかないと思い、今から楽しみで仕方ないので、今回はその映画「ボヘミアン・ラプソディ」について紹介いていこうかなと思いますっ。

 

 

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Queenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が楽しみすぎる件

 

それは、いつものようにYouTubeでQueenの曲を聴いていたときのこと。

画面にとある映画の予告動画が出てきて、興味本位で見てみたのが全ての始まりでした。

 

流れる軽快なミュージック。映し出される4人組のバンド。

そう、まさに今回紹介する映画「ボヘミアン・ラプソディ」の予告編。

 

正直、鳥肌が立ちましたね。

 

ここまでそそられた予告編なんて今まで見たことがない。

 

確かにその瞬間は、画面の中の情景に全身が呼応するかのような感覚がありました。カッコいい。とにかくカッコよすぎる。

 

しかももうすぐ公開。

てっきり過去に放映された映画かと思ったらなんとこれから。

 

ちょうどQueenを知って、そして好きになったこのタイミングでの放映。

これはもう絶対に、絶対に観るしかないと心から思いましたね。

 

それからと言うもの、毎日のように何度も何度もその予告編を見てはテンションを高め、同時に待ち遠しさを強く噛み締めながら今日に至るワケです...!

 

 

もうとにかく楽しみすぎる。

いやさっきからそれしか言ってない気がするけど本当に楽しみすぎる。

 

自分自身あんまり映画には興味がなくて、流行りの映画とかもしばらく経ったあとで金曜ロードショーでやってたら観るぐらいの人なんですよ。

 

だから映画に対してここまでの楽しみを抱くということ自体がすごく珍しいし、新鮮。

 

それほどまでに、早く観たい気持ちでいっぱいになっております。

 

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」概要(キャスト・ストーリー・予告編など)

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出典:映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト

 

公開日  2018年11月9日(金)
監督  ブライアン・シンガー
 デクスター・フレッチャー
脚本  アンソニー・マクカーテン
原案  アンソニー・マクカーテン
 ピーター・モーガン
製作  グレアム・キング
 ジム・ビーチ
 ロバート・デ・ニーロ
 ピーター・オーベルト
 ブライアン・メイ
 ロジャー・テイラー

 

 

キャスト

 

フレディ・マーキュリー役 - ラミ・マレック

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生年月日  1981年5月12日(37歳)
出生地  アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
活動期間  2004年 ‐ 現在
主な出演作品 『ナイトミュージアム』シリーズ(2006年~)
『ザ・パシフィック』(2010年)
『ショートターム』(2013年)
『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』(2015年)

 

本作の主役である フレディ・マーキュリーを演じるのはラミ・マレック。

 

2015年の「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」で第68回エミー賞ドラマシリーズ主演男優賞を受賞。第73回・74回ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ)にもノミネートされた実力派。

 

予告編ではまるで今は亡きフレディが蘇ったかのような迫力ある演技を垣間見ることができました。果たしてどんな仕上がりになっているのか、期待が高まります。

 

あと青年期を演じてるときがめちゃくちゃイケメンで良き。

 

 

メアリー・オースティン役 - ルーシー・ボイントン

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生年月日  1994年1月17日(24歳)
出生地  アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク
活動期間  2006年 ‐ 現在
主な出演作品 『シング・ストリート 未来へのうた』(2016年)
『オリエント急行殺人事件』(2017年)

 

生涯の友としてフレディを支えた メアリー・オースティンを演じるのはルーシー・ボイントン。

 

2017年の「オリエント急行殺人事件」で共演したあのジョニー・デップとの交際が噂されている注目の若手女優です。(こういうこと書くと急にまとめサイト感が出る現象なんなの)

 

 

ブライアン・メイ役 - グウィルム・リー

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生年月日  1983年11月24日(34歳)
出生地  イングランド ブリストル
活動期間  1997年 ‐ 現在
主な出演作品 『ツーリスト』(2010年)
『もう一人のバーナビー警察』(2013年~2016年)

 

唯一無二であるQueenのサウンドを構築した中心的存在であり、世界的ギタリストとの呼び声も高い ブライアン・メイを演じるのはグウィルム・リー。

 

ブライアン本人が映画の音楽総指揮官を務めている中で演じるというなかなか面白い状況ですが、そこもまた1つの楽しみではありますね。

 

 

ロジャー・テイラー役 - ベン・ハーディ

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生年月日  1991年1月2日(27歳)
出生地  イングランド ドーセット
活動期間  2012年 ‐ 現在
主な出演作品  『イーストエンダーズ』(2013年~2015年)
 『X-MEN:アポカリプス』(2016年)

 

Queenのドラマー、ロジャー・テイラーを演じるのはベン・ハーディ。

 

俳優としての活動歴は6年と比較的浅いベンですが、日本でも有名なあの「X‐MEN」に大抜擢されるなど大きな期待を寄せられている新人です。

 

 

ジョン・ディーコン役 - ジョゼフ・マゼロ

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生年月日  1983年9月21日(34歳)
出生地  アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ラインベック
活動期間  1991年 ‐ 現在
主な出演作品 『ジュラシック・パーク』(1993年)
『マイ・フレンド・フォーエバー』(1995年)
『ザ・パシフィック』(2010年)

 

ベースの ジョン・ディーコンを演じるのはジョゼフ・マゼロ。

 

なんと彼は子役時代に誰もが知る名作「ジュラシックパーク」に出演している人物。

初めて知ったときはめちゃくちゃ驚きました。すごい...!

 

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ストーリー

 

「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ね、マイケル・ジャクソンやエアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たし、日本でもスポーツシーンやドラマ、CMなどで世代を問わず誰もが耳にしたことのある伝説のロックバンド、クイーン。


『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーがメガホンをとり、今もなお世界中を魅了し続けるクイーンの現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーを音楽総指揮に迎えて、1991年に惜しくもこの世を去った史上最高のエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの姿を描く映画の邦題と日本公開日がついに決定!映画『ボヘミアン・ラプソディ』は11月に公開を迎えます。

 

レディー・ガガが「史上最高の天才エンターテイナー」、ケイティ・ペリーが「今も最も影響を受けている」と称賛。


それが伝説のバンド〈クイーン〉のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーです。


彼の名前も顔も知らなくても、「ボヘミアン・ラプソディ」、「伝説のチャンピオン」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などのワンフレーズを耳にすれば、誰もがたちまち心浮き立ち、思わず歌いださずにいられない。

 

どうやってフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、地上で最も愛されるエンターテイナーになったのか? なぜ、愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか? そして崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立したのか? 

 

20世紀最大のチャリティコンサート "ライブ・エイド" で音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏では誰も知らなかったストーリーがあった・・・。

 

引用:映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト

 

 

予告編

 

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画像をクリックすると動画再生ページに飛びます。

 

2
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画像をクリックすると動画再生ページに飛びます。

 

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」関連商品はこちら

 

 

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おわりに

 

以上、映画「ボヘミアン・ラプソディ」について 軽く紹介してみました。

 

これはね、劇場で観るしかない。

きっとQueenのことがさらに好きになる。そんな瞬間になるだろうなと確信しています。

 

少しでもQueenに興味があるという方はぜひ見てみてください...!

 

 

楽しみすぎる...!!(n回目)