映画『キセキ ーあの日のソビトー』を観た感想。そしてGReeeeNと私との、これまでの軌跡。
どうもどうも。
セカオワLIVEでまさかの神席っぽい場所が当たり、
一気に自分の中でセカオワ旋風が来ている作成者ですw
あるじゃないですか。
その時々によって聴く曲が変わること。
近頃の私の場合、
セカオワ→星野源→RADWIMPS→星野源 っていう感じ。
もうすぐLIVEだってのに、
未だに自分の心をセカオワムードに持って行けてなかったんです。
ですが今回なんと!
神席という名の神席っぽいトコが当たったんです!
ステージにめちゃ近い!たぶん。
即座にWALKMANでセカオワ聴きましたねw
もう「セカオワーーー!!!!!」みたいな心境w
・・・と思ったのですが、
早くも その気持ちを塗り替える出来事が起こったのです。
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今日、音楽グループ「GReeeeN」を描いた映画、
『キセキ ーあの日のソビトー』を見に行きました!
映画館へと向かう車内。
WALKMANに入れてあるGReeeeNの曲を流し、
映画を観るにあたっての気持ちの準備をする。
もうこの時点で さっきまでのセカオワムードなんてものは
何処かへ消えて忘れ去られてしまっているw
てな訳で今回は、
映画を観た感想などを綴っていきます。
↑初めて目次記法というものを使ってみました!
映画のストーリー
厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄、ジン。
父の想いを受け、歯医者を目指す弟のヒデも、
仲間たちと共に音楽の魅力に引き寄せられていた。
ある日、音楽に挫折していたジンは弟たちの才能を知り、
そんな彼らに自分の夢を託すことを決意する。
歯医者もやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない。
そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?
それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった・・・。
キャスト・スタッフ
【出演】
松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、
早織、奥野瑛太、野間口徹、麻生祐未、小林薫
【監督】
兼重淳(『そして父になる』『海街diary』助監督 )
【音楽】
GReeeeN
観てみた感想。
まぁとりあえず、 面白かった。笑
テメェいつもそれしか言わねぇな!?っていうねw
このブログを以前から見てもらっている人は分かると思うんだけど、
私が感想とかを書く時は必ずと言っていい程、
最初に一言、「面白かった。」って書いてあります。笑
この語彙力の無さを、笑えコノヤロー!w
はい、今回は何といってもキャストが豪華で、
松坂桃李さん,菅田将暉さんがW主演を務めている訳ですが、
そんな中で私が注目していたのが
小林薫さんと野間口徹さんです。
というのも この2人はドラマ「下剋上受験」に出演していて、
毎週楽しみに見ている人間としては注目せざるを得なかったんです。
今日録画見たけど第3話も面白かった!
いやでも中学3年生にして
小林薫に注目するっていうのも大したもんだと思うよ。笑
その小林薫さんは主人公であるジンとヒデの父親役なんだけど、
やっぱり、役者ってすげぇな~・・・と痛感させられましたね。
すごく厳格な父親で、「下剋上受験」でのキャラとは全然違って、
最初見たときは同じ人だと気付きませんでした。
この演じ分け、役者だから当たり前なんだけど、
やっぱり、すごい。の一言ですね。圧巻です。
野間口徹さんはレコード会社の敏腕ディレクター役で
ジンのバンドをスカウトする事になるんだけど、
野間口さんはもう、嫌味なキャラをやらせたら右に出る者はいませんよね。笑
すんげぇ~イラッとするw
天性の才能、というヤツでしょうか。
ある意味すごい。笑
GReeeeNメンバーのクニを演じていた成田凌さんにも注目していました。
何てったって「逃げ恥」に出演してましたからねー
とにかくキャストが良い。うん。
松坂桃李さん,菅田将暉さんの演技もすごかった。
劇中で「道」、そして「キセキ」など、
GReeeeNの実際の曲が歌われた部分は興奮しましたねー
映画のEDで流れる曲をつい口ずさんじゃって
隣の席の人に毎度迷惑を掛けている程の音楽好きとしては
やっぱりすごい気持ちが高ぶる。最高。
感想はそんな感じですかね。
観終えたあと、すごい清々しかった。
いい映画を観たな~と強く思いました。
とにかく、面白かった。笑
GReeeeNと私の軌跡。
はい、「キセキ」と「軌跡」を重ねて
上手いこと言うだろ~!って調子のっちゃってるヤツですね。笑
音楽をそれなりに嗜む家庭で育った私。
車にCDを持ち込んでは移動の度に流してたし、
とにかく常日頃から音楽と共に生きてきた。
それは今も変わっておらず、
四六時中WALKMANで音楽を流していないと落ち着かない。
動画を見たりするとき以外は常に流しています。
もちろん今現在も聴いてますよ。GReeeeNの「道」。
要するに根っからの音楽好き人間なんです。
小4にしてマイケルのMVを何回も繰り返し見ていた程である。笑
そんな時、車内で流れていたのがGReeeeNの曲だった。
兄が好きだったのか何なのか知らないが、
お気に入りの曲を集めたオリジナルアルバムにGReeeeNの曲が入っていたのだ。
10年ぐらい昔の話です。
2008年とか そんくらいかな?
当時は GReeeeN,コブクロ,いきものがかり,
Aqua Timez,遊助などの曲をよく聴いてましたね。
GReeeeNは「口笛」とか「歩み」とか、
大ヒット曲「キセキ」が発売されたのも その辺りだと思います。
ルーキーズ毎週見てたな~。ニコガク。懐かしい・・・
車に乗り込む度に流れてくるお馴染みの曲。
自然と歌詞を覚えちゃうぐらい頻繁に聴いてた。
それから今に至るまで、色々な音楽に出会った。
ケミストリー,ゆず,ミスチル,ファンモン。
中島みゆき,小田和正,サザン,ビートルズなど
大凡 小中学生の子供は聴かないであろう音楽にまで耳を傾けた。
初めてファンになったのがセカオワ。
最近だと星野源の曲も聴くようになった。
でもやっぱり、GReeeeNが好きだった。
ファンでは無い。
ファンの基準は人それぞれあると思う。
私の中ではCDを買ったりLIVEに行ったりするのがファン。
GReeeeNのCDはレンタルしただけで買ってないし、
LIVEも別に行きたいとは思わない。
でも、なんか好き。
ファンじゃないけど、なんか好き。
プロフィールの「好きな音楽」欄に
GReeeeNの名を書いたぐらいに、なんか好きなんだよ。
そんな素直な人間じゃないから、
いや素直を理解して素直に生きてきたみたいな、
つまり真の素直な人間、みたいなものではなかったから、
これだけ音楽が好きでも、
音楽で人生を救われた、みたいなエピソードはないし、
GReeeeNの曲で人生が変わった訳でも何にも無いんだけど、
GReeeeNが私の人生の一部になっていたことは間違いないでしょう。
映画『キセキ ーあの日のソビトー 』。
興味があるという方は是非、劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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◎おまけ「やはりコイツには魅力が理解できないか・・・」
◎もう1つおまけ「柴犬さくら×GReeeeN 奇跡のコラボ!」
久々に3000文字級の記事を書きましたー。いやー やり切ったよ。疲れたよ。