えすのおと

16歳の現役高校生 “えす” のブログ。

怒りなんて消耗度も激しいし周りに与える負のエネルギーも強いから自分は使いたくないっていう話。


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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

だいぶ前の話になりますが、『怒り』に関するエントリーを見かけました。

 

まどさん(id:ma-corpus)、ちょぶさん(id:chobu0415)、勝手に言及しちゃってすいません。

 

 

これらの記事を見たときに自分もちょうど怒りについて思うことがあったので

流れに乗ってブログに書こうかなーなんて内心考えていました。

 

なんだけど 楽しい♪ って気分のときに怒りについて書くのも何だし... って感じで

結局タイミングを掴めないままここまでダラダラと先延ばしになった次第です。

 

ですが今日上手い具合にキッカケが生まれ、唐突に書きたい欲求が湧いたので

今回はこの『怒り』に対する自論を語っていきます。

 

 

 

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最初に言っておくと、他の人に対して「怒るな」って言いたいワケではありません。

 

先に言ってしまうと私は怒りに対しては否定的な意見を持っているのですが、

タイトルにある通り “自分は怒りという感情を使いたくない” っていうだけで

他の人に対して「怒るな」と言いたいワケでは勿論ありません。

 

それだけはご理解いただきたい。

 

怒りが悪だと言いたいワケではないんです。

怒りを徹底的に根絶したいワケではない。うん。

 

喜怒哀楽にも怒りが入っているように、

怒りは人間にとって必要不可欠な感情の1つ。

 

その重要な要素を消し去ればそれはもう人間じゃない。

そう言っても過言ではないほどに怒りは大事な感情だと思ってます。

 

怒ることでストレスを発散できる人も居るだろうから、

それに関しては一切否定はしません。

 

 

とにかく、他の人に「怒るな」と言いたいワケではないんです。

その前提だけは最初に説明しておきます。

 

 

私が怒りという感情を使いたくない理由はいたってシンプルです。

 

上記の前提を踏まえた上で次は、

なぜ私は怒りという感情を使いたくないのか という事について。

 

その理由はいたってシンプルです。

大まかに纏めるならばたったの2点です。

 

 

消耗度が激しい。

 

まずもって、怒りって消耗度が激しすぎる んですよね。

 

怒りへの対処は人それぞれだと思いますが、

怒りを溜め込むのも、怒りを吐き出すのも、

怒りが関係してくるものって大抵 消費するエネルギー量が半端じゃない。

 

私にはもうね、そんなエネルギー残ってないんだよ。笑

 

心の中に怒りを飼うほどのエネルギーの余裕がないし、

ただでさえ少ないエネルギーを怒りに使うなんて勿体ない。

 

怒りで消耗するのは個人的に不毛すぎるんです。

 

 

だから怒ってる人を見ると、元気だなぁ... と思うね。

あんなパワフルな感情を操れるってもはや超人だよ。すごい。  

 

 

周りに与える負のエネルギーが強い。

 

2つ目は、怒りは周りに与える負のエネルギーが強すぎる ってこと。

 

人の感情が移ることを “情動感染” と言います。

然も既に備わっていた知識みたいに言ってるけど実際はつい10秒前に知った。

 

楽しい気持ちを持った人が近くにいれば、自分も楽しい気持ちになる。

 

でも怒りってそんな楽しさとか喜びとは比べ物にならないほど、

圧倒的なまでに周りに与えるエネルギーが強いんですよ。しかも負のエネルギー。

 

それはそれはもう最悪ですよ。笑

 

 

自分は特に怒りという感情を目の当たりにすると

人一倍、いや人二倍ぐらいに負のエネルギーを感じ取っちゃうんですよね。

 

すっごい嫌な気持ちになる。怖い。

 

まぁそれは受け取り側の問題でもあるから

こっちが許容してあげなきゃだなとは思ってます。

 

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正直、羨ましかったりもする。

 

そんな理由もあって怒りという感情を極力使いたくない私ですが、

正直ね、羨ましかったりもするんだよ。怒りを率直に表せる人が。

 

他人に怒れる人って、自分に自信があるんだと思う んだよね。

 

私はそんな自信ないよ。

自分の意見が絶対に正しいなんて到底思えない。

 

 

そんなことを思ってたら、丁度テレビでさんまさんが語っていました。

 

腹を立てられる器でもない。そんなに偉くない。

腹立って怒りたい人は偉いと思ってるんじゃないの、自分のこと。


引用:誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!

 

偉いと思ってるってのはちょっと極端すぎるかもだけど、まさにその通りだと思う。

 

 

だから正直羨ましい部分もあるんだよ。

自分に自信があって、自分の気持ちを率直に表すことができるっていうのが。

 

 

やっぱストレスの捌け口って大事だわ。

 

怒りの感情ってのはストレスがあるから生まれる。

ストレスが溜まってると些細なことにもイラッと感じてしまう。

 

だからやっぱり、ストレスの捌け口を作っておくのは大事だな って思います。

 

自分は引きこもりニートで人との接触がほとんど無いから

その分ストレスが溜まりにくいってのは確実にあるけども、

ストレスってのは身体的にも精神的にも害が大きいからね。解消せねばならない。

 

人に話す、音楽を聴く、本を読む、ゲームをする。

何でもいい。とにかく捌け口をたくさん作っておく。

 

それが大事だなーと。

 

 

でもさっき言った通りそういうイライラは周りに与える負のエネルギーも凄まじいから、

他人と共有するときは最低限の配慮はしないといけないよね。

 

そこを上手くコントロールできなかったら相手からしてもただの迷惑だから。

 

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まとめ

 

以上、私なりの『怒り』に対する見解 でした。

 

色々と語りましたが、私もたまに怒ってしまうことはあります。

怒りという感情は使いたくないんだけどつい出てしまうことはあるんです。

 

でもやっぱさ、楽しく生きたいじゃん。笑

 

絶対楽しい方がいいじゃないですか。

怒るよりは笑っていたいじゃないですか。

 

 

だから私は、怒りという感情はなるべく使わないようにしたいと思ってます。

 

 

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最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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