Queenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が楽しみすぎる件。【キャスト・ストーリー・予告編まとめ】
どうもどうも。
えす(@Sakura_05300921)です。
伝説のロックバンドQueenにどハマりし、もはやそれ以外を受け付けないというレベルでQueenの曲だけをずーっと聴き続けている今日この頃。
英語力皆無ながらもどうにか曲を歌えるようになりたくて日々練習を重ねるという青春っぽいことをしつつ過ごしております。
そんな中で、11月9日にQueenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されます!!
なんというタイミング!!まるで私に向けて観ろと言っているかのような、私の為だけに仕掛けられていたかのような神すぎるタイミング!!(自意識過剰)
これはもう観るしかないと思い、今から楽しみで仕方ないので、今回はその映画「ボヘミアン・ラプソディ」について紹介いていこうかなと思いますっ。
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Queenを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が楽しみすぎる件
それは、いつものようにYouTubeでQueenの曲を聴いていたときのこと。
画面にとある映画の予告動画が出てきて、興味本位で見てみたのが全ての始まりでした。
流れる軽快なミュージック。映し出される4人組のバンド。
そう、まさに今回紹介する映画「ボヘミアン・ラプソディ」の予告編。
正直、鳥肌が立ちましたね。
ここまでそそられた予告編なんて今まで見たことがない。
確かにその瞬間は、画面の中の情景に全身が呼応するかのような感覚がありました。カッコいい。とにかくカッコよすぎる。
しかももうすぐ公開。
てっきり過去に放映された映画かと思ったらなんとこれから。
ちょうどQueenを知って、そして好きになったこのタイミングでの放映。
これはもう絶対に、絶対に観るしかないと心から思いましたね。
それからと言うもの、毎日のように何度も何度もその予告編を見てはテンションを高め、同時に待ち遠しさを強く噛み締めながら今日に至るワケです...!
もうとにかく楽しみすぎる。
いやさっきからそれしか言ってない気がするけど本当に楽しみすぎる。
自分自身あんまり映画には興味がなくて、流行りの映画とかもしばらく経ったあとで金曜ロードショーでやってたら観るぐらいの人なんですよ。
だから映画に対してここまでの楽しみを抱くということ自体がすごく珍しいし、新鮮。
それほどまでに、早く観たい気持ちでいっぱいになっております。
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映画「ボヘミアン・ラプソディ」概要(キャスト・ストーリー・予告編など)
公開日 | 2018年11月9日(金) |
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監督 | ブライアン・シンガー デクスター・フレッチャー |
脚本 | アンソニー・マクカーテン |
原案 | アンソニー・マクカーテン ピーター・モーガン |
製作 | グレアム・キング ジム・ビーチ ロバート・デ・ニーロ ピーター・オーベルト ブライアン・メイ ロジャー・テイラー |
キャスト
フレディ・マーキュリー役 - ラミ・マレック
生年月日 | 1981年5月12日(37歳) |
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出生地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス |
活動期間 | 2004年 ‐ 現在 |
主な出演作品 | 『ナイトミュージアム』シリーズ(2006年~) 『ザ・パシフィック』(2010年) 『ショートターム』(2013年) 『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』(2015年) |
本作の主役である フレディ・マーキュリーを演じるのはラミ・マレック。
2015年の「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」で第68回エミー賞ドラマシリーズ主演男優賞を受賞。第73回・74回ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ)にもノミネートされた実力派。
予告編ではまるで今は亡きフレディが蘇ったかのような迫力ある演技を垣間見ることができました。果たしてどんな仕上がりになっているのか、期待が高まります。
あと青年期を演じてるときがめちゃくちゃイケメンで良き。
メアリー・オースティン役 - ルーシー・ボイントン
生年月日 | 1994年1月17日(24歳) |
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出生地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク |
活動期間 | 2006年 ‐ 現在 |
主な出演作品 | 『シング・ストリート 未来へのうた』(2016年) 『オリエント急行殺人事件』(2017年) |
生涯の友としてフレディを支えた メアリー・オースティンを演じるのはルーシー・ボイントン。
2017年の「オリエント急行殺人事件」で共演したあのジョニー・デップとの交際が噂されている注目の若手女優です。(こういうこと書くと急にまとめサイト感が出る現象なんなの)
ブライアン・メイ役 - グウィルム・リー
生年月日 | 1983年11月24日(34歳) |
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出生地 | イングランド ブリストル |
活動期間 | 1997年 ‐ 現在 |
主な出演作品 | 『ツーリスト』(2010年) 『もう一人のバーナビー警察』(2013年~2016年) |
唯一無二であるQueenのサウンドを構築した中心的存在であり、世界的ギタリストとの呼び声も高い ブライアン・メイを演じるのはグウィルム・リー。
ブライアン本人が映画の音楽総指揮官を務めている中で演じるというなかなか面白い状況ですが、そこもまた1つの楽しみではありますね。
ロジャー・テイラー役 - ベン・ハーディ
生年月日 | 1991年1月2日(27歳) |
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出生地 | イングランド ドーセット |
活動期間 | 2012年 ‐ 現在 |
主な出演作品 | 『イーストエンダーズ』(2013年~2015年) 『X-MEN:アポカリプス』(2016年) |
Queenのドラマー、ロジャー・テイラーを演じるのはベン・ハーディ。
俳優としての活動歴は6年と比較的浅いベンですが、日本でも有名なあの「X‐MEN」に大抜擢されるなど大きな期待を寄せられている新人です。
ジョン・ディーコン役 - ジョゼフ・マゼロ
生年月日 | 1983年9月21日(34歳) |
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出生地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ラインベック |
活動期間 | 1991年 ‐ 現在 |
主な出演作品 | 『ジュラシック・パーク』(1993年) 『マイ・フレンド・フォーエバー』(1995年) 『ザ・パシフィック』(2010年) |
ベースの ジョン・ディーコンを演じるのはジョゼフ・マゼロ。
なんと彼は子役時代に誰もが知る名作「ジュラシックパーク」に出演している人物。
初めて知ったときはめちゃくちゃ驚きました。すごい...!
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ストーリー
「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ね、マイケル・ジャクソンやエアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たし、日本でもスポーツシーンやドラマ、CMなどで世代を問わず誰もが耳にしたことのある伝説のロックバンド、クイーン。
『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーがメガホンをとり、今もなお世界中を魅了し続けるクイーンの現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーを音楽総指揮に迎えて、1991年に惜しくもこの世を去った史上最高のエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの姿を描く映画の邦題と日本公開日がついに決定!映画『ボヘミアン・ラプソディ』は11月に公開を迎えます。
レディー・ガガが「史上最高の天才エンターテイナー」、ケイティ・ペリーが「今も最も影響を受けている」と称賛。
それが伝説のバンド〈クイーン〉のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーです。
彼の名前も顔も知らなくても、「ボヘミアン・ラプソディ」、「伝説のチャンピオン」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などのワンフレーズを耳にすれば、誰もがたちまち心浮き立ち、思わず歌いださずにいられない。
どうやってフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、地上で最も愛されるエンターテイナーになったのか? なぜ、愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか? そして崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立したのか?
20世紀最大のチャリティコンサート "ライブ・エイド" で音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏では誰も知らなかったストーリーがあった・・・。
予告編
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おわりに
以上、映画「ボヘミアン・ラプソディ」について 軽く紹介してみました。
これはね、劇場で観るしかない。
きっとQueenのことがさらに好きになる。そんな瞬間になるだろうなと確信しています。
少しでもQueenに興味があるという方はぜひ見てみてください...!
楽しみすぎる...!!(n回目)