【過酷】雨が降る中でセカオワ『INSOMNIA TRAIN』の新潟公演に参戦してきた!(前編)【画像・グッズ・ネタバレ・感想まとめ】
どうもどうも。
えす(@Sakura_05300921)です。
遂にこのときがやってきました。
数ヶ月前からグッズについてだとか仮装についてだとか色々な記事を書いてきましたが、遂に本番当日がやってきました。ここまで非常に長かった。うん。
えー先日 5月19日、タイトルにある通り、
セカオワ『INSOMNIA TRAIN』の新潟公演に行ってきました!
もうね、凄かったよ。
相変わらずセカオワのライブは凄すぎた。
前編となる今回の記事では、ライブ開演前の話をたくさんの画像を交えながら事細かに綴っていきます。
- INSOMNIA TRAIN 開演前
- INSOMNIA TRAIN ライブエリアに入場!
- いざ、INSOMNIA TRAIN メインステージへと足を踏み入れる...!
- INSOMNIA TRAIN、遂に開演!!
- INSOMNIA TRAIN 前編のまとめ
- こちらの商品もおすすめです!
- おわりに
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INSOMNIA TRAIN 開演前
人生で4度目となるライブ参戦。
そして同時に、人生4度目のセカオワライブでもある。
つまりはセカオワライブにしか行ったことがない。
2016年のThe Dinner、2017年のTarkus(2度参戦)。
それに次いで、あまり実感が湧かないまま迎えた今回の野外ライブ、INSOMNIA TRAIN。
これまでに行ったセカオワライブの時とはまた違った感覚を抱きながら、母と一緒に会場がある新潟へと向かいました。
ライブ前日に車で新潟入り。
新潟県に上陸するのは16年間の人生の中で初めて。
名古屋からだと相当な距離があるので、朝日に照らされて神々しく輝く愛犬・さくらに別れを告げライブの前日に家を出発しました。
途中で休憩を挟んだりトラブルが起こったりしながら 9時間掛けて新潟に到着。
その日は適当に寄ったSAで適当に座った席がドラマの撮影で藤原竜也が使った席でミーハー魂が騒いだり、新潟発祥のへぎそばの名店と聞いて行った店がただ単に母が好きな韓流スターが来店しただけの所だったり、お土産を買いに行ったショッピングモールでバナナを電話のように耳に当てた謎のサングラス集団に遭遇したりと色々ありましたがそれはバッサリ割愛。
引きこもり体質である私のキャパシティを遥かに寮駕した大移動に疲れ果て、倒れ込むようにホテルのベッドで眠りに就きました・・・
ライブ当日!オフィシャルバスで会場の国営越後丘陵公園へ。
良いのか悪いのかよく分からない目覚め。
時間だけは余すほどにあったので、ゆっくりとブタメンを啜り、ゆっくりと朝風呂に浸かり、ゆっくりとライブの準備をして出発のときを待つ。
天気は予報通りあいにくの雨でした。
めちゃくちゃデカくて困惑していたパーカーは不思議と様になってます。
ただあくまでもデカいという事実は変わらず、ズボンのポケットと同じ位置にパーカーのポケットがあってなんかもう「うわあぁぁあ」って感じでした。(語彙力)
10時にホテルを出発し、長岡駅へ。
駅の時点ですでにライブに参戦する人たちがちらほらと。
なんかセカオワファンって皆んな独特のオーラというか雰囲気がありますよね。
続いて駅からタクシーで長岡市民防災公園へ。
乗車中、あまりコミュニケーションが得意そうでない運転手さんにめちゃくちゃ喋りかける母に対して「もっと静かに乗ろうぜ...?」と思いながら10分ほどで到着。
そこからオフィシャルバスに乗って会場である国営越後丘陵公園へと向かいました...!
会場に到着!ひとまずグッズ物販列へ並ぶ。
30分ほどで国営越後丘陵公園に到着!
さすが国営なだけあって立派な公園という印象だった、っていうのは嘘で実際は雨で景色が霞んでいて正直よく分かりませんでした。
もうとにかく雨が鬱陶しすぎて「うわあぁぁあ」ってなった。(2回目)
到着するや否や見えたのはグッズ物販列に並ぶ人々の群れ。
私も会場限定グッズを買うという使命があったのでその列に飛び込みました。
...とここまでは まぁ良かったんだけど、ここからがキツかった。
とにかくね、列が進まないワケですよ。
えっ、なんでこんなに進まないんですか!?ってぐらい進まない。
今まで行ったセカオワライブもこんなに進まなかったっけ!?と己の記憶を疑ってしまうレベルで進まない。
本当に5分で2,3歩ぐらいしか進まないっていう状況でしたね。
それに加えて天気は雨。風にあおられた小粒の雨が身体に降りかかる。
濡れると元気がなくなるアンパンマン体質の私は萎えに萎えまくる・・・
あとめちゃくちゃ寒い。
新潟は寒いっていうイメージしかなかったんだけど、言うて夏に一歩足踏み入れてるこの季節だから大丈夫っしょww とか調子乗ってたらめちゃ寒かった。
大多数の人が傘&カッパという完璧な装備を揃えている中で、ただ一人 長袖と半袖を重ね着してその上にパーカーを羽織っただけの超軽装備で挑む私。
震えるほどに体が冷えていく中で、少しでも雨と寒さを防げればと思い、慌ててフードをかぶる・・・
いやただの不審者やんけ。
それかただの厨二病患者やんけ。
一瞬にして周りの人間を皆殺しにする超能力者に憧れたただの痛い奴やんけ。
1時間後、やっと列が流れ始める。
寒さによって頭がおかしくなった私はピンクの傘と水色の傘と空の白が映った水たまりを見て、「あはは、フランス国旗だ。」と不敵な笑みを浮かべる。
そして遂に・・・
会場限定のタオルホルダーを入手!1時間半かかりました!
いやー大変だった。
まだライブ開演まで5時間以上あるのにこの時点で疲れてるっていう。笑
続いてガチャブースへ。
グッズを購入してすぐに、隣にあったガチャブースへ。
こちらは並び始めてから5分もしないうちに先頭に辿り着きました。
それではいざ・・・
※実際はもっと丁重に回させて頂きました。
5回やって出たのがこちら。
今回のガチャの景品はピンズ・コインチャーム・ゴムバンド、柄は合わせて15種。
その全てが同じガチャに入っているという鬼畜ゲーでしたが、その3種を全て獲得しメンバー4人も揃ったのでなかなか良い方だったんじゃないかなと思いますね。
一瞬にして2500円が消し飛んだのは痛すぎるけど。泣
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ファンクラブ会員限定の大抽選会に参加!
ガチャが終わったあとはまた隣に行き、ライブ後にメンバーと会える権利や超劇レアグッズなどが当たるファンクラブ会員限定の大抽選会へ。
私はモバイルファンクラブ「S.N.O.W.S」とペーパーファンクラブ「R.A.I.N.S」の両方に入会しているので2回抽選のチャンスがありました。
モバイルファンクラブ S.N.O.W.S「MEET&GREET大抽選会」
まず最初は「S.N.O.W.S」の抽選会。
特賞はメンバーたちと会えるMEET&GREET参加権!
他にもサイン入りレアTシャツや特製モバイルバッテリーなど多数の賞品が!
こういうのあると大体「メンバーと会うのは緊張するからグッズだけでもう十分嬉しいです...」 とか考えてしまうのですが、早速抽選に挑む!
なんか母が「そこの抽選箱から引くんじゃね...?」みたいなことを言ってたから本気で精神統一して臨んだのに、実際はスマホのQRコード読み取るだけですごく恥ずかしい思いをしたんだけども。笑
抽選箱に見えたそれは長期会員限定のフェイスペイントシールが入ってるだけでした。
昔から運だけは良くて、小1の頃からやってる剣道では大会のときに抽選で神引きをすることで有名で「神の手」を崇め奉られてたのでその頃の感覚を思い出しながら臨んだのに...
ただまぁ、普通に外れたよね。
ペーパーファンクラブ R.A.I.N.S「Special Luckyくじ」
まぁ外れたよね。(早い)
自分が抽選に望んだ前後には当たりを引いた人が2人ぐらい居たのでツイてないな... と。
過去のセカオワライブを合わせても1回も当たったことがない。連敗記録を更新しただけでした。
あと参加賞のフェイスペイントシールを受け取った際の母とスタッフの
あっ、これだけですか?
そうです!!!!!^^(キッパリ)
っていうやり取りが地味にツボだった。笑
動物殺処分ゼロプロジェクト支援「ブレーメン」ブース。
そのさらに隣にあったのは、セカオワが2016年より認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンと協力して進行させている動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」のブース。
2017年のグッズしか販売されていなかったこともあってか私が見たときにはあまり人が集まっていない印象でしたね...
ただ貰ったチラシによれば 2018年11月18日に国内最大級の大譲渡会「ブレーメンパーク」を開催、また有名ブランドとコラボしたチャリティーバッグを販売するなど今後も様々な活動が展開されていく模様。
詳細はオフィシャルサイトをチェック。
少しでも多くの方が現状を知るキッカケになれば幸いです。
ライブエリアに向かう途中、ステージセットを発見...!
一通りやるべきことを済ませたあと、しばらく園の入口付近で休憩。
息が白くなるレベルの寒さだったのでそこで靴下2枚履き+中に着る長袖1枚追加で対策をしてから「疲れた... まじ無理ぽょ...」と怠惰なる思考を頭の中に巡らせながら1時間半ぐらいダラダラ過ごす。
そして公園に着いてから3時間半が経った、14時30分。
雨が止んできたのを見計らって遂に園内へと足を踏み入れる!
入った瞬間にめっちゃ雨降ってきて萎える!
だが前に進む!天気を司る神がいるならぶちのめしたいと思いながらも前に進む!
しばらく歩いたあと、突如として視界に入ってきたのは・・・
INSOMNIA TRAINのステージセット...!!
今までに行った屋内ライブはあくまでも表面しか見えてなくて完全にセカオワの世界がそこに構築されてたけど野外ライブだからまぁこうやって作りました感がむき出しになるよな... っていう捻くれた考えを吹き飛ばすほどの迫力!それを裏側からも感じる!
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INSOMNIA TRAIN ライブエリアに入場!
園内に流れていたスターウォーズのテーマに耳を傾けながら歩いていたその時。
目に入ったのはINSOMNIA TRAINのエントランスゲート!
一瞬「ここはユニバかな?」と思ったよね。笑
今調べて知ったんだけどスターウォーズのアトラクションがあるのってユニバじゃなくてディズニーなのか...(時代に乗り遅れてる感)
近付いてみるとこんな感じ。すごいテーマパークっぽさがある。
付近に設置された台を使って皆各々で記念撮影をしていました。
ゲートをくぐると、そこはもうセカオワの世界。
国営越後丘陵公園であるという事実を忘れ、その世界に身を任せるかのように小道を進む。
木々の間に吊るされたランプが、その一帯の雰囲気をより強めていました。
エリア内にはたくさんの屋台が。
ライブエリアに入ると見えてきたのは多数の屋台。
それぞれのドリンクに曲名が付けられたBAR、各メンバーが監修したメニューを販売する店などその種類は多彩。世界観を壊さず寧ろ引き立てているのが素晴らしすぎる。
ただ地面が雨でグッチョグチョになってて、あと20cmぐらいあるんじゃないかっていう巨大ミミズがそこら中にいてさすがに「oh...」となりましたね。
ミミズに対する自身の嫌悪感となんの罪もないのに周りから罵詈雑言を浴びせられるミミズに対しての慈悲が自分の中で衝突して胸が痛くなったので即買って即退散しました。
そんなこんなで Fukase監修の「FUKASE'S CURRY」とインドネシア風唐揚げ「AYAM GORENG」を注文。 無駄にミミズの話を広げたせいであんま美味しそうに見えなくなってるかもだけど許してくれ。
カレーは甘辛い感じ。今までに食べたことがない味で良き。
唐揚げに関しては他の屋台を見て回ってたときからめちゃくちゃ良い匂いがしてて買わざるを得ない状況だったんだけど、本当に申し分のない美味さでした。カリッとしてて。
骨付きのチキンがあんまり好きじゃない私もこれには参った。
パッと辺りを見てみてもこの唐揚げが1番人気で店の前には列ができていました。
いやー本当は他のものを食べたかったんですけどね...
さすがライブなだけあってかなりのボッタクリ価格だったので諦めました。
これカレー1,200円、唐揚げ800円ですからね。笑
仮装コンテストが開催されていました。
こちらは仮装コンテスト会場。
大賞者にはセカオワメンバーと怪しい洋館でDinnerを楽しむ権利が!
ですが... 天気のせいもあってか仮装してる人はほとんど居なかった印象ですね。
ただの記念撮影会場と化していました。
このウサギの不気味さがすごく好き。まさにTHEセカオワ。
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DJ LOVEからの謎に挑む!
ライブエリア内で一際 賑わっていたのがこの「DJ LOVEからの謎」。
開演までの暇つぶしも兼ねて、DJ LOVEが自ら仕掛けた超難解クイズに多くの人が挑戦していました。もちろん私も受けて立とうじゃないかという謎の上から目線で挑む。
計10問が出題されていて、最後にクロスワード的な感じでワードを当てはめていって答えを導き出すといった内容だったのですが・・・これがね、めちゃくちゃ難しかった。
1問しか解けなかったですもん。笑
母も奮闘するが3,4問しか解けず。
こうなったときに私は
てかこれなんか賞品あんの?あってもどうせショボいやつでしょ?
っていう捻くれた考えを持ち出して諦めるんだけど、母は
誰か分かる人いないかな・・・
と周りの人と協力しようとするんだよね。この思考回路の違い。
そうして留守番係に問題を送って答えを聞くという、まぁ要するに留守番係をパシって攻略を目指していた人と仲間になってこの謎に挑むことに。
それから10分後。なんと・・・
見事に謎を解き明かし限定フェイスペイントシールをGETしました!!
とにかく留守番係が強すぎたw
なんで分かるのw っていう神回答の連続で奇跡のクリアw
ただ回答の正誤を判定するウサギが「本当の正解ではない」と言っていたらしく、もしかしたらもっと良い景品があったのかもしれない。たぶんウサギが持ってた名刺かな...?
その本当の正解はいくら考えても分からなかったのでさすがに諦めました。
あとどうでもいいんだけど、ブースの柱の先端にあった何が良いのかとかそういうのを超越した次元にある飾りが最高だった。
KIRIN淡麗グリーンラベルのブース。
5月の初め頃からFukaseと多部未華子さんが共演する淡麗グリーンラベルのCMが放送されていることに合わせて、KIRINの特設ブースが設置されていました。
皆んな記念撮影をしたりして楽しんでましたね。
中には多部未華子さんに被さるように立って、然もFukaseとの2ショットですよみたいな雰囲気を醸し出してる人もいて謎に虚しくなりました。笑
その他にもゲームやフェイスペイントのブースが。
ここまでライブエリアに設置されていたブースの紹介をしてきましたが、その最後となるのが射的などがあるゲームと1回500円のフェイスペイント。
ゲームは並ぶのが面倒だったので諦め、フェイスペイントは陰キャとしてキツイものがあったので諦めましたが、これからライブに行く方はぜひやってみてはいかがでしょうか。私は諦めたけど。
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いざ、INSOMNIA TRAIN メインステージへと足を踏み入れる...!
時は満ちた。満ちるまでにめちゃくちゃ時間を要したけど時は満ちた。
というかもうやることがなくなってただただ暇だったので、遂にメインステージへと突撃...!
天気は相変わらず。
唐揚げを食べてたときに一瞬晴れ間が見えて光が差し込んで、雨に濡れた草木が一斉に輝いてまるで絵画のような美しい風景が浮かんだんだけど、またすぐに曇ってしまいました。
目の前に広がるド迫力のステージセット!
メインステージへと足を踏み入れたとき、そいつはすぐに視界に飛び込んできた。
本当に相変わらずというのが感想でしたね。
天気も相変わらずだけどセカオワのライブセットの凄さも相変わらずでした。
まさにINSOMNIA TRAIN。眠れない列車。移動式歓楽街。
ファンタジックの中にどこかレトロな雰囲気を漂わせる豪華なセット。
そこに流れるのはテーマパーク風にアレンジされた深い森とルーレットのような音。
これぞセカオワの世界...!ひたすらに感動でしたね。
今回はこれまでで初めて事前ネタバレ一切なしの状態で行ったので、より一層 感動が強かったです。
そしてどこよりも目が行くのがステージの中心で圧倒的な存在感を示すこのピエロ。
たぶんバルーンで出来ているんだと思うのですが、時折 風に揺られて動くのがすごく面白い。
特に指の動きなんかは妙にリアルで、怪しい雰囲気を助長させていましたね。
気になる今回の席は・・・
さて、ライブで1番重要なのがこの「席」。
ここで何もかもが全て決まると言っても過言ではない運命の分かれ道。聖戦。
前回のツアーTarkusでステージから6列目という正真正銘の神席を引き当てていたのでもう運を使い果たしてしまったんじゃないかという不安の中で迎えた今回のライブ。
チケットに書かれていたのは「snail 21列」の文字。
英語全く分かんないんだけどsnailはカタツムリらしい。今回のブロック名は全て虫。
それをライブ当日に発表されたブロックと照らし合わせてみると・・・ 割と近い!
これはまさか神席再び的な展開来たか!?来てしまったのか!?
期待に胸を膨らませながら、自分の席へと足を進める...!
さぁ、来い!神席...っ!!!
なんやこの何とも言えない微妙さ...
いや確かに近いんだけど... 近いんだけどもこの絶妙なる何とも言えなさは何なんや...
端... そこはかとなく端... いや明らかに端... ただひたすらに端...
窪んでいる部分だったので実質6列目ではあるが、ただただ端...
実際のMAPで言うと★の辺り。
まぁメンバーが端まで来てくれたらすごく近いかな... みたいな席でした。
ちなみに後ろを振り返るとこんな感じ。
冬場はスキー場になる丘にも観覧エリアがあります。滑って転びそう。(他人事)
あとメインステージは屋台があった場所と違って地面がしっかりしていたので安心しました。
これで足元グッチョグチョだったらマジで死んでた。(語彙力)
雨が強まってきたのでここでカッパ着用。
ライブ開演時刻の30分前。
また雨が降り出してきたので、ここで満を持してカッパを着用...!
圧倒的にダサい☆
小学2年生かとツッコみたくなるカッパきたこれw(※著者は高校2年生です)
大多数の人が透明のカッパを着ている中でただ1人めちゃ派手な水色きたこれw
これしかカッパを持っていなかったとは言え、よりによってこのダサさw
そして「ブログのネタになるからいっか。」と考えて普通に着てしまうこのブロガー魂w
ただ、これで準備は万端。あとは開演のときを待つだけ。
途中で目の前の席にファミリー客が現れて、奥さんが娘さんが座る雨で濡れていた席は入念に拭くけど旦那さんの席はスルーするという場面を目撃してしまい一瞬「あっ... (察し) 」となったりしながらも見なかったことにして、とにかく待つ・・・
INSOMNIA TRAIN、遂に開演!!
18時09分。
モニターに文字が表示された。
INSOMNIA TRAIN is coming soon. Please turn on your STARLIGHT RING.
もうすぐインソムニアトレインがやってきます。スターライトリングをオンにしてください。
左腕に着けていたスターライトリングをオンにする。
まだ明るい会場に、微かに緑色が輝いた。
汽笛の音が辺りに鳴り響く。
INSOMNIA TRAIN が、やってくる。(後編につづく)
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INSOMNIA TRAIN 前編のまとめ
- 前日に新潟入り。当日はオフィシャルバスの会場の国営越後丘陵公園へ。
- 雨が降っていたこともあって非常に寒い。
- 物販列に1時間半並んで会場限定グッズ・タオルホルダーを購入。
- 動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」では今後も様々な活動を展開予定。
- ライブエリア内の屋台でカレーと唐揚げを食す。美味しいのでオススメ。
- DJ LOVEからの謎を見事解き明かし限定フェイスペイントシールをGET。
- メインステージには列車を模した大迫力のセットが。
- ただひたすらにカッパがダサい。
こちらの商品もおすすめです!
おわりに
以上、 セカオワの野外ライブ『INSOMNIA TRAIN』新潟公演のライブレポみたいなやつ(前編) でした。
前編だけで9000文字近くなってしまいました。
長くてすいません。愛と熱量だけは伝わったかと思います。
このままの調子で近日中には後編も投稿するのでお楽しみに!
◎後編はこちら!!!
★「INSOMNIA TRAIN」についての記事はこちら。
☆ドーム・スタジアムツアー2017「Tarkus」のライブレポも書いています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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前編を仕上げるだけで既に労力かかりすぎてて自分でもワロタ。