甘えきった関係を求めてしまっていたのは否定しようのない事実であることに気付いた。
どうもどうも。
えす(@Sakura_05300921)です。
最近はてブから完全に見放されている当ブログですが、前回の記事は何故かエントリーに載ったのでありがたいことに初見の方からも多数のコメントを頂きました。
それらのコメントやこれまでの出来事を踏まえて1つ気付いたことがあるので、そこまで深い意味もありませんがとりあえず気持ちの整理も兼ねてここに綴っておきます。
- 所謂ブックマーカーと呼ばれる方からのコメントは案外響かなかったりする。
- しかし、知り合いの方からの辛辣なお言葉には妙にダメージを受ける。
- 私は無意識に甘えきった関係を求めてしまっていたようだ。
- まとめ
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所謂ブックマーカーと呼ばれる方からのコメントは案外響かなかったりする。
上の記事に寄せられたコメントのほとんどは所謂ブックマーカーと呼ばれる方からのものでした。半数以上がそうだった。
まぁブックマーカーの定義はよく分からないけど、はてブのみで活動している方々という勝手なイメージを持ってます。うん、よく分からないけど。
彼らが織り成すコメント群は、THEはてな。
はてならしさが全面に溢れ出したコメントの集合体。
高尚すぎて私の頭脳レベルでは全く理解できないという始末でした。
プロフィール画像が設定されていない淡い青色のシルエット。
血の通っていないロボットのような無機質な言葉。
はてなという文化が生み出した一種の芸当のようにも映るその様。
それもあって、正直ブックマーカーの方からのコメントはあまり響かなかったりします。
しかし、知り合いの方からの辛辣なお言葉には妙にダメージを受ける。
辛辣、というのは大袈裟な表現かもですが、まぁ大体似たようなニュアンス。
ブックマーカーからの尖ったナイフのようなコメントには何とも感じないのに、知り合いの方からのそういったコメントには妙にモヤっとしてしまう自分がいたんです。
何故か実際の何百倍にも及ぶであろう凄まじき負のエネルギーを受け取ってしまい思いっきり胸を抉られたような感覚が残ってしまうという無駄極まりない状況。
これまでにも何度かそういったことがありました。
昨日もまさにそうでした。
ずーっとそのフラストレーションが溜まり込んだままでした。
終いには「一体なぜ明らかに相手が不快に感じるであろう発言を平気で出来るんだろうなー」と心の中で矛先を向けてしまうという一番良くない展開に。
こういうときって100% 自分に問題があるんですけどね。
てか大概のことって全て自分が悪いんですけどね。
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私は無意識に甘えきった関係を求めてしまっていたようだ。
上記の2点を踏まえて考え、即座に浮かび上がった1つの事実。
気付いたのです。
私は無意識に甘えきった関係を求めてしまっていた ということに。
Twitterアカウント開設を大きなキッカケとして様々な方と交流させて頂いていますが、本当に皆んな優しすぎて、お互いがお互いに肯定的な人ばかりで。
そこに浸り続けた結果、いつの間に錯覚していたんです。
だからその心地良いバランスが崩れるような発言に対して妙に敏感になっていた。
甘えきった関係を勝手に相手に強要していると言われても否定しようのない有り様。
そんなことに、ふと気付いたのです。
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まとめ
以上、ふと気付いた「関係性」についての話 でした。
まぁだからと言ってどうしようって話でもないんだけどね。
無論、反省すべき点ではあるけど、だからと言って全ての関係をちゃんと見直してもっと節度あるピシッとした繋がりを保つ努力をしようとは特に思いません。
今まで通りゆるーい付き合いをしていければなと。
そう考えるとこの記事は一体何を言いたいのか自分でもよく分からないんだけど、とりあえず1つの気付きをこうして文章にしてみました。
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やっぱゆるーい感じが良いですね。