えすのおと

16歳の現役高校生 “えす” のブログ。

【祝100回配信達成】ツイキャスをやっていて良かった5つのこと。


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どうもどうも。

えす(@Sakura_05300921)です。

 

以前書いたとおり私はツイキャスというLIVE配信サービスでも活動しているのですが、

先日、配信回数が “100回” を突破しました!!!

 

最近ホントに他に書くべきことが多すぎてなかなかこの話題について記事にできなかったんだけどね。ようやくです。

 

ということで今回は、今までの配信の数々を振り返るとともに、ツイキャスをやっていて良かったことなどを書いていきます。

 

 

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ツイキャス(TwitCasting)とは?

 

TwitCasting(ツイキャス)は、モイ株式会社が運営する、

iPhoneやAndroid端末、PCなどから手軽にライブ配信を行えるサービスである。

 

出典:TwitCasting - Wikipedia

 

 

自分がツイキャス配信を始めたキッカケ。

 

まずはツイキャスを始めたキッカケから説明していきましょうか。

 

以前からツイキャスというLIVE配信サービスがあるのは知っていました。

まぁTwitterの1つサービス?みたいな的外れなイメージを持っている程度でしたがね。

実際はTwitterとツイキャスは一切関係ありません。

 

それでスマホを入手して初めて聞いたのが、記憶にある中ではいつもお世話になっているすみすさん(id:hikiyosesmith)という有名な はてなブロガーさんのツイキャスだったんです。確か。

 

それを聞いて、なんか面白そうだな。と思って。

 

よく分かんないけど直感的にやってみたいな、って思ったんです。

 

そうやって 交流のある他の方のツイキャスを聞いたのが1番の大きなキッカケ になりました。

 

 

あのー、自分は昔からすっごい喋るのが苦手なんですよ。

 

小学3,4年生の頃までクラスメイトの前で全く喋れなかったレベル。

学芸会とかでは必ずセリフが1個だけの役を勝ち取ってきたレベル。

今でも知らない人と喋るときは凄まじく しどろもどろになるレベル。

 

つまりツイキャスってものには自身の苦手な要素がすごい詰まってるんです。詰まりまくってるんです。

 

なんだけど何故か、ちょっとやってみようかなって思っちゃったんだよ。

 

 

最近やたらと色んなことに積極的に挑戦している私ですが、その始まりはこのツイキャス配信だったのかもですね。

 

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今までのツイキャス配信の数々を振り返る。

 

とりあえずそんなキッカケを経て先日100回目のツイキャスを配信するに至ったので、 ここからは今までの “えすキャス” の歴史を振り返っていきたいと思います。

 

完全なる私事のような話も混ぜつつになりますがご了承を...!

 

 

緊張で吐きそうになった初めてのツイキャス。

 

2017年7月10日 21時59分31秒。

 

緊張でとてつもない吐き気がする中で始まった初めてのツイキャス。

 

そのときの記憶はもうほとんど残ってないんですけど、いま録画とかを見返したら1枠目は面識のない初見さんと話してました。※ツイキャスは1枠30分で構成されている。

 

3枠目ではいつもお世話になっているなつさん(id:naa67)と おやすみんさん(id:oyasumin-seijin)に来て頂きコメントを拾いながらまったりと雑談。

 

 

率直に言って楽しかったです。

時間が経つのがあっという間だった。

 

たぶんこの最初でこうして見に来て頂ける方がいて楽しさを感じられたのは今までこうして続けてこれた中でもかなりの力になったと思いますね。

 

 

全く人が集まらなかった時代。

 

初めてのツイキャスで人が集まったことにより完全に調子に乗っていた私。

だがしかしそれ以降はずーっとスランプ続きの毎日でした。

 

いわゆる “過疎キャス” ってヤツです。

 

1枠30分のうちに人が集まらない、乃至は 人は居るもののコメントが一切ない状況。

 

現時点で113回の配信を行なってきましたが、その過疎キャスが今までに計15回ほどありました。

 

確か計2枠・1時間やって1人も集まらなかったことも。

ツイキャス界に1つの歴史を打ち立てたと言っても過言ではない。笑

 

 

もうね、ただただ苦痛。

 

もしかしたら来るかもしれない視聴者に備えて、たとえ人が居なくても配信中は作業に没頭することができない。

 

最終的に人が来なければ その時間は全て無駄と化す。

ぽっかりと空いたその心の穴に絶え間なく注ぐ虚無感。そして謎のGLAY感。

 

過疎キャスの後はいつもツイキャス辞めようかなーと考えていた記憶があります。

 

 

いっしー氏によって巻き起こされたツイキャス配信ブーム。

 

過疎キャス、とまでは行かなくても、ほぼ人が集まらない小規模ツイキャスを細々と続けていたある日。

 

後の自身のツイキャス活動にも多大なる影響を与える1つの出来事が起こりました。

 

それが見出しにもある いっしー氏(id:issizzz)のツイキャスデビュー!

 

もう1人エノモト師匠(id:minaraisennin)も加わったコラボキャスは今でも “伝説” と称され、あれがキッカケとなって はてなブログ界隈にツイキャス配信ブームが巻き起こったワケです...!

 

 

たぶんそれ以降だと思う。自分のツイキャスに人が結構集まるようになったのは。

本当にいっしー氏には感謝ですね。

 

うん、まさにカリスマ。

 

自分のことをニートだとかキチガイだとか言いつつも実際は恐ろしい程のカリスマ性を持ってるっていう1番カッコよいパターン。

 

私は自分のことをバカだとか言いつつも実際にバカだからなぁ。(白目) 

 

 

記念すべき100回目のキャス。

 

そして先日 9月17日、わざわざ画像を作ったりしてやたらと大袈裟に告知をして迎えた100回記念ツイキャス。

 

 

宣伝のお陰もあって過去最高の集客を記録。

最大同時視聴19人かな。総視聴者数は100人近かった。

 

100回記念に相応しいものとなりましたね。

本当にありがたい限りです。m(_ _)m

 

 

ただね、内容がかなり酷かった。笑

 

最初の方は齢15の短い人生を改めて語ったりと記念ツイキャスっぽく真面目にやってたのに途中でコラボが入ってから完全に流れが変わりました。崩れました。

 

コラボ参加者や視聴者から浴びせられる下ネタの数々。

 

現時点での はてなツイキャス界隈に蔓延る下ネタが豊富であるほど人が集まるという風潮にやられた...w

これ以上話すと自身のキャラやブログの雰囲気にまで影響が出るのでやめます。()

 

 

まぁ楽しかったけどね、それ以上に疲れた100回記念ツイキャスでした。笑

 

 

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ツイキャスをやっていて良かった5つのこと。

 

はい、なんかブログ記事でよくあるヤツね。良かったこと〇つ的な。

明らかに薄っぺらそうな雰囲気がするアレです。笑

 

まぁネタじゃなく、実際に ツイキャス配信をやってみて得たことがすごく多くあったのでそれについて書いていきます。

 

 

①とりあえず楽しい。

 

さっきも言ったけどとにかく楽しいんだよ。

 

30分がすごくあっという間に感じる。

その感覚って心から楽しんでいる、楽しめている確かなる証拠。

 

 

自分は結構 何と言うか対価を求めちゃうタイプなんです。

 

だからいきなり はてなブログでの収益化は全面禁止!ってなったらたぶん引っ越しを考えたりすると思う。まぁ今は書きたいことあるから収益なくても書くが。

 

でもツイキャスはそういう対価が一切ない。けど続けてる。

 

つまり “楽しい” っていう本当にその一点だけが原動力になって毎日毎日ごく自然と私に配信開始ボタンを押させてるんだなーと、そう感じます。

 

 

②色々な方とより近い距離感で交流できた。

 

根本的な繋がりを築いてくれたのはTwitterなんだけど、そのTwitter等で知り合った方々とより近い距離感で交流できたのもツイキャスをやっていて良かったことの1つ。

 

自分が思う距離感の近さとしては

ブログ < Twitter < ツイキャス って感じかな。

 

 

いやー面白いですよ。

普段は文章でやり取りしている方々と声でコミュニケーションをとるってのも。

 

しかもリアルタイムですからね。いやー面白い。(語彙力)

 

 

③新たなる発信の手段を得れた。

 

今まではブログやらTwitterやらの文章、あとInstagramもやってるから写真もその1つに入ってるのかもですが、その中に新しく “喋る” ことでの発信手段を得れたのも大きいです。

 

まぁ経験としてね、良かったなぁと思ってます。

 

 

④やっぱ自分は文章で伝える方が向いているなと気付いた。

 

良かったこと5つだから適当に「喋るのが上手くなった」とかいうすっごいありきたりなことを書こうと思ってたんだけど、よく考えたら自分ツイキャスを始めた当初から全くもって進歩してないんだよねw

 

喋ることに全然慣れてない。

苦手意識が相変わらずある。

 

そういう意味でもやっぱ自分は文章で伝える側の人間だなーと、喋りと比較した上で ある種の自信のようなものも生まれました。

 

 

⑤ツイキャスを聞くことでその人の人間味を感じられた。

 

声ってすごく人柄を表すと思うんです。

 

だからいつも文章で発信をしている方の声を聞くのは面白いし、何と言うか人間味を感じられて、良いなぁ~・・・って。

 

 

はい、本来は自身で配信してみて良かったことを書く筈だったのですが5つも思い浮かばず、でも4つだとキリが悪いし、ということで最後の1つは聞く側として良かったことになりました。すいません。笑

 

 

ツイキャス配信で気になるWi‐Fiの問題についてはこちらのサイトが参考になります。

 

さて、もしかしたらこの記事を読んでツイキャス配信やってみようかなーと思ってくださった方もいるかもしれません。いたら本当にありがたすぎる。

 

ただ一つ、ツイキャス配信はどうしてもかなりパケットを食ってしまうもの。

 

そのためWi‐Fiが完備されている環境での配信が好ましいですが、もし外で配信するという場合にはポケットWi‐Fiの使用がとてもおすすめです。

 

まだポケットWi‐Fiを持っていない...!という方はこちらのサイトが参考になりますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

 

 

 

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まとめ

 

以上、ツイキャス100回配信達成記念のまとめ記事 でした!

 

このツイキャスを通してまた交流の輪が広がっていってて嬉しいです。

紹介するの忘れてたけど自身のツイキャスについての言及記事を書いて頂いたり。

 

 

 

要するに、ツイキャス最高!!(強引)

 

 

 

私のツイキャスデビューも近いな...。

 

 

それは断じてあり得ないから安心して。