【たったの3ステップ!】英語が苦手な私が実践している洋楽の覚え方とコツを教える。
どうもどうも。
えす(@Sakura_05300921)です。
最近Queenにハマっています。
もうとにかく めちゃくちゃカッコよい。
この歳になってようやく分かるロックスターのカッコよさってありますよね。
そのカッコよさを本当の意味では理解していなかった今までの16年間を後悔するばかりです。
それでどうにかしてQueenの楽曲を歌えるようになりたいと思って練習をしていたので、せっかくの機会だし 自己流の洋楽の覚え方とコツをまとめておこうかな と思った次第です。
さっそく紹介していきます。
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英語がめちゃくちゃ苦手な私
まずもって、私は英語がめちゃくちゃ苦手なんですよね。
基本的に学校でやる勉強は全部苦手なんだけど、英語は特に苦手で。
国語とか数学とかは小学生の頃からちゃんと勉強していて、そこで培った基礎があるから何やかんやでやればできるものなんです。でも英語は中学に入ってから始まる。
そうなると中学2年の頃から学校に行っていない私にはもう無理なワケですよ。
中学1年の頃も遅刻しがちで英語の授業ほとんど受けてなかったし。
よく「中学英語さえできれば普通に外国の人とも話せる」と聞きますが、その中学英語さえ全くできないっていう。
おかげで 高校に入ってから受けた英語のテストは6点 でしたからね。確か。笑
選択問題だけを持ち前の優れた勘で突破して、あとは全問不正解みたいな。
用紙の表に「次の単語を過去分詞に直しなさい」みたいな問題が3,40個ぐらいズラーッと並んでいて、一応全部答えを埋めたんだけど見事に全部間違ってたり。
本当にその程度の英語力しか持ち合わせていないのが私という人間なのです...
でも、洋楽歌えるようになりたい...
初めて「洋楽を歌えるようになりたい」と思ったのは確か中学1年の頃。
全編英語詞で構成されたSEKAI NO OWARIの「深い森」という曲が最初でした。
日本国内で生産された曲なので正確には洋楽ではありませんがそこはまぁ気にせずに。
その後もセカオワの英詩の曲はもちろん、Beatlesの「Let it be」や「Help!」など、様々な洋楽を覚えようと練習していたのを覚えています。今では懐かしき思い出。
もう既に4年前の話なので動機は分からないけど、もしかしたら厨二病みたいなところがあったのかもですね。「洋楽歌ってる俺...!」みたいな。笑
今思うとなんか恥ずかしすぎますが、英語は全くもって分かんないけど洋楽歌いてぇ...!みたいな瞬間って誰しもあると思う んです。
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英語が苦手な私が実践している洋楽の覚え方とコツ
さて、前置きはここまでにして。
ここからは、英語が苦手な私がその中学1年の頃から実践している洋楽の覚え方とコツを3ステップに分けて紹介 していきます。
Step1. メロディを覚える
まず最初は『メロディを覚える』。
まぁこれは当たり前ですね。そこを覚えていなかったら歌えませんし。
このステップでは 鼻歌ぐらいはできるようにする ことが目標ライン。
適当な英語でそれっぽく歌えるぐらいになっているのならもう完璧です。
WALKMANなどに楽曲を取り込めば簡単にA‐Bリピート(区間リピート)再生できたりして何かと便利なのですが、難しいようだったらYouTubeでも全然OK。
ただライブ映像とかだとたまにアレンジが加えられたりしているので、各々の好みにもよりますが私は公式MVを聴くことをおすすめします。
Step2. 歌詞を印刷して自分の手でカタカナ読みを書く
次に『歌詞を印刷して自分の手でカタカナ読みを書く』。
これが今回紹介する覚え方の1番重要なポイント。
このステップでは どう歌っているのかを理解する ことが目標です。
サイトから歌詞を印刷し、曲を何度も何度も繰り返し聴きながらどうやって歌えばいいのか(カタカナ読み)を自分の手で書き込んでいきましょう。
このご時世 調べればカタカナ読みの歌詞なんていくらでも出てきますが、自分の耳で聴き、自分の手で書くことがスムーズに覚える上で何よりも大事...!
また、分からない単語は積極的に意味を調べることで理解が深まります。
印刷する歌詞に関しては、和訳が合わせて書かれているものだとなお良し。
こういうことを歌ってるんだぁというのが分かるだけでも面白さが増します。
注意点として、個人サイトだと間違えた歌詞を掲載していることが。
それはかなり致命的なので初めにちゃんと確認しておくことが必要です。
もし心配だという場合はちゃんとした歌詞サイトから印刷するのが無難。
サイトによっては歌詞がコピーできないようになっていたりしますが、そういうときには少し面倒ですがスクショを撮って印刷するという方法もあります。
Step3. 歌う
最後は『歌う』。
ひたすらに歌う。ただそれだけ。
このステップの目標はとにかく 楽しんで歌う ことです。
好きなように歌いましょう。思うがままに歌いましょう。あんなに難しそうに思えた曲を歌ってる!という感覚を全身で感じましょう。
まさに音楽。音を楽しむ。小学生の頃にそう教わったことを思い出します。
最初は自分で書いた歌詞を見ながら、自然体で歌うことが大事。
YouTubeなどで楽曲を流しながらそれに合わせて歌うとどこが間違っているかが把握しやすいのでおすすめです。
全然覚えれない... と思うこともあるかもですが、人間って寝て起きたら案外しっかり記憶が定着してる生き物なので焦る必要は全くなし。
私も1日目は全然覚えられなかったけど、2日目朝起きて適当に口ずさんでたら次に来る歌詞と和訳がスラスラと出てきて自分でもビックリ、なんてことがあったりしました。
続けていくと自分はどこの部分が苦手なのかが徐々に分かってくるので、そこの歌詞を確認して歌ってを繰り返して少しずつ練習していけばもう完璧。
気付いたときにはもう歌詞を見ないでも歌えるようになっています...!
先述したように英語がめちゃくちゃ苦手な私でも3,4日やれば覚えれる...!
以上の3ステップが私が実践している洋楽の覚え方です。
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洋楽の覚え方とコツまとめ
Step1. メロディを覚える
- 鼻歌ぐらいはできるようにする
- YouTubeで聴くだけで全然OK
- ライブ映像だとアレンジが加えられていることがあるので公式MVがおすすめ
Step2. 歌詞を印刷して自分の手でカタカナ読みを書く
- どう歌っているのかを理解する
- 自分の耳で曲を聴き、自分の手で読み方を書くことでスムーズに覚えられる
- 印刷する歌詞は和訳が付いているものだとなお良し
- 個人サイトだと間違えた歌詞を掲載していることもあるので注意
Step3. 歌う
- 楽しんで歌う
- 最初は自分で書いた歌詞を見ながら自然体で歌うことが大事
- 曲を流しながら合わせて歌うとどこが間違っているかが把握しやすい
- 寝て起きれば記憶が定着してるのでなかなか覚えられなくても心配する必要はなし
おわりに
以上、英語が苦手な私が実践している洋楽の覚え方とコツ でした!
今はとりあえずカラオケに行きたいですね。うん。
せっかく覚えたのでカラオケで思いっきりドヤ顔で歌いたいです。まぁ一緒に行く友達がいないからただただ虚しくなるだけだろうけど。()
今後もこの覚え方を駆使して、色々な洋楽を歌えるように練習していきますっ!
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洋楽歌ってるときの気持ちよさはホント半端ない。