【過酷】雨が降る中でセカオワ『INSOMNIA TRAIN』の新潟公演に参戦してきた！（後編）【画像･セトリ･ネタバレ･感想まとめ】
どうもどうも。
えす（@Sakura_05300921）です。
時の流れは早いものでもう1週間前の話になりますが、先日 5月19日、
セカオワ『INSOMNIA TRAIN』の新潟公演に参戦しました！
後編となる今回の記事では、いよいよライブ本番の様子を紹介していきます。
前編ではライブ開演前のグッズ物販やブース、ステージセットなどについて紹介したので、まだ前編見てないよ！という方はぜひ先にご覧になってみてください。
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前編のあらすじ
2018年5月19日に開催されるセカオワの野外ライブ『INSOMNIA TRAIN』新潟公演に参戦することとなった著者･えす。
前日に新潟入りし、当日はオフィシャルバスで会場である国営越後丘陵公園へ。
風雨に見舞われる極寒の中で物販列に1時間半並んで会場限定グッズを購入したり、色んなブースを見て回ったりしながら、いざメインステージへと足を踏み入れる。
そこには列車を模した大迫力のセットが。
これぞセカオワ。完璧なまでに作り込まれた1つの世界がそこにはあった。
汽笛の音が辺りに鳴り響く。
INSOMNIA TRAIN が、やってくる...！
【過酷】雨が降る中でセカオワ『INSOMNIA TRAIN』の新潟公演に参戦してきた！（前編）【画像･グッズ･ネタバレ･感想まとめ】 - えすのおと
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INSOMNIA TRAIN 開演！！
18時09分。
モニターに「スターライトリングをONにしてください」という文字が映し出され、遂に待ちに待ったINSOMNIA TRAINがやってくる...！
それにしても前の人たちがデカすぎて158cmの私はほとんど見えない！！
座席あるんやから座ればええやんけ！！全員座れば万事解決やんけ！！
そんな届かぬ思いを心の中で叫びながら、ふと斜め後ろを振り返ると、自分より背が小さい1人の少女がステージが見えずに困った表情を浮かべていた。
あぁ、これが我々低身長の運命か...と。
でもやっぱり諦めきれず、私はちょっと背伸びをして、必死にステージの方へと目を向けた。
01. インスタントラジオ
汽笛が鳴り響き、列車が近付いてくる音がする。
そしてステージ付近に蔓延するスモークの中から聴こえてきたのは、なんと「インスタントラジオ」！
これまでのライブではずーっとアンコールの最後を飾ってきたこの曲を最初に持ってくるというまさかの展開に会場も大きく盛り上がる！
正直言うとライブ前に「今日はどんなセトリかなー」って考えてたとき、「もしかしてインスタントラジオが最初とか？」と一瞬 頭を過ぎってたんですよね。
そのときは「まぁさすがにそこまで攻めたことはやらないかぁ」なんて自己完結してたんですけど、それが現実になってかなり驚きました。
からのNakajinが来た！！！
今回の席はただひたすらに端の方だったのでちゃんと見えるか不安だったのですが、予想通りメンバーが来てくれればめちゃくちゃ近い...！
インスタントラジオは少しゆったりめなテンポにアレンジされたバージョン。
曲の最後にはFukaseの「いいね」も飛び出し、黄色い歓声が上がっていました。
02. マーメイドラプソディ
2曲目は「マーメイドラプソディ」。
観客の大勢がリズムに合わせて手拍子をしながら楽しんでいたのが印象的でした。
03. Error
続いて3曲目は「Error」！
とにかくセットリストの意外性がすごい！全く先が読めないという面白さ！
歌詞の中にある
誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、強い男になるんだぞ。
という部分の “強い” と “弱い” をわざと逆に歌ってニコッと笑うFukaseのお茶目な一面が垣間見えた一曲でしたね。
04. Love the warz ‐rearranged‐
打って変わって会場が真っ赤に染まり、始まったのは「Love the warz ‐rearranged‐」。
写真は撮れなかったのですが、“あなた方を処刑します” の部分でFukaseがお馴染みの銃を撃つジェスチャーを披露。ハートを撃ち抜かれた女子が続出してました。笑
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演出（アニメーション）
ここでアニメーションの演出。
チラシを片手にINSOMNIA TRAINのエントランスゲートにやってきたセカオワの4人。
その先に広がっていたのは、数多のカラフルネオンが光り輝く活気に溢れた歓楽街。
メンバーたちは、その世界の虜になっていくのだった・・・
みたいな内容でした。
05. RAIN
5曲目は「RAIN」。
ライブでこの曲を聴くのは初めてです。
小雨が優しく降り注ぐ会場に、優しく伸びやかなメロディが響く。
まるで天気までが演出の範囲内なのではないかと思ってしまうほど。
まぁ、雨が止んだ庭に花が咲いてなかったどころかそもそも雨止んでなかったですけどね。()
MC（1回目）
改めましてこんばんはSEKAI NO OWARIです！
そんなNakajinの一声から始まったのは今回初となるMC。
ここでは2013年夏に「音楽と髭達」というライブがここ国営新潟丘陵公園で行なわれて、そこでセカオワがトリを務めたんだけど嵐で中止になったというエピソードが語られました。
それから5年という月日が経ったこの日にも雨に見舞われるとは...ｗ
06. Hey Ho
Fukaseの「歌おうぜ」という一言を皮切りに6曲目の「Hey Ho」がスタート。
ステージは一気に明るい光に包まれます。
そしてそのFukaseがこっちに来たぁぁぁぁぁ！！！！！
6曲目にして、遂に来た！近い...！圧倒的に近い...！
そして周りの女子たちの歓声も圧倒的...！その勢いに若干圧倒される...！
サビではFukaseが観客席にマイクを向ける。
それに対して皆んなが「Hey Ho！」と大合唱で応える。
2017年のライブツアー「Tarkus」でも感じたことですが、やはりこの曲のときの会場の一体感は半端ないです。
Fukaseがステージ中央へと戻る際、丁度こちらに向かってやってきたSaoriと遭遇。
相変わらず根強い人気を誇るこの2人のコンビにファンも大興奮！（笑）
その後、Saoriも端の方まで来てくれました。
ピアノを弾いているとどうしても移動することができないので、そういう意味でもアコーディオンでの演奏となるこの曲はすごく盛り上がる。DJ LOVEだけはホントに一切動けないけどｗ
07. ANTI‐HERO
続いて「ANTI‐HERO」。
最後のサビ前にあるSaoriの高難度ピアノソロのあとは会場が拍手と歓声に溢れました。
08. 深い森
徐々に日が暮れていく中で歌われた8曲目は「深い森」。
鮮やかな緑のライトが観客を照らす。モニターには和訳された歌詞が映し出される。
最後のサビのときには、まるで誰かが涙するかのように雨が降り注ぎました。
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09. 炎と森のカーニバル
すっかり辺りが暗くなってきた19時。
突如として、謎の人物によるナレーションが入る。
昼のショーはここまで。ここからは夜のショー！It's show time！！！
そして次の瞬間・・・
いきなりセットの煙突から大迫力の炎が！！！
さすが野外なだけあって火力がえげつない！！
不意を突く演出に観客のテンションも一気にMAXに！！
そしてここからが本当の本番だと言わんばかりに始まったのは「炎と森のカーニバル」！
曲の途中には またもFukaseがこっちに来ました！
10. RPG
10曲目はセカオワの代表曲「RPG」。
ここでかなり雨が降ってきましたが、空は青く澄み渡っていませんでしたが、先ほどの演出でテンションがぶち上がっている我々はお構いなしで手拍子をして盛り上げる！
からのまたFukaseが雨と歓声を一斉に浴びながらこっちに来てくれました。
すっごい頻繁に来てくれるのありがてぇ...笑
11. Death Disco
続いて「Death Disco」。
赤と紫の光が生み出す圧倒的な世界観。
そこに一瞬にして飲み込まれるような感覚を抱きながら聴き入っていました。
12. MAGIC
12曲目は「MAGIC」。
2016年のツアー「The Dinner」のときもそうでしたが、やはりこの曲のときは不思議と心が温かく包まれるような感じがしますね。すごく感動する。
最後のサビの前、
僕がさ、こんなに頑張って言った言葉
君は何にも無かったように目を閉じ星になったね
の部分で歌詞を間違えて天を仰ぐなんていうシーンも。だがそれが良い！！
MC（2回目）
ここで2回目となるMC。
さっき若干雨が強まってきて、やっぱ5年前の事件が過ぎったよね。
なんだろうね。誰かこの会場に嫌われてる？ ・・・え、俺？ｗ
こんな会話や、
ライブエリアにあったフード、今日はNakajinのラーメンが1番売れたそうです。集計が出てました。
へー、そうなんだ。ありがとうございます。
絶対私のレインパフェが1番売れてないよぉ...。（可愛い）
ラーメンが断トツの1位。もう目に見えて違う。
何その言い方！へこむじゃん！もう今日歌わないよ？ｗ
なんていう会話があったりして何とも和やかなムードが漂っておりました。癒し。
13. リセット
えー、次は新曲をやりたいと思います。リセット。
というDJ LOVEの一言で始まった「リセット」！
思わぬタイミングでの新曲披露に沸く会場！
この曲は一言で言うなれば、圧倒的厨二病。
これぞセカオワ、みたいな。
最近は温かく包み込むようなメッセージソングが多くなってきましたが、これに関しては初期の頃のような狂気とファンタジックが盛り込まれた原点回帰の一曲だと感じました。
ErrorとDeath Discoを掛け合わせた、みたいな曲調でしたね。
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14. 白昼の夢
14曲目は「白昼の夢」。
1番はロボットのような重い音にアレンジされたバージョンだったので最初イントロを聴いたときは「え？また新曲？」と思ってしまいました。笑 2番からは通常ver.に。
最後の方、“朝” と “夜” を繰り返し歌うところで “夜” を “昼” に変えて歌ってましたね。
先述のErrorのときもそうですが今回のFukaseは所々でわざと替え歌を歌ったりと、かなりリラックスした状態でライブを楽しんでいた印象があります。
15. Monsoon Night
続いて披露されたのは「Monsoon Night」！！
2016年の「Tarkus」では炎と光が融合した大迫力の演出で観客に強烈な印象を残したこの曲ですが、今回も相変わらず凄かったです。
ステージにいるのはファイアトーチを操るパフォーマー達。
それだけでも十分に迫力があるのですが、サビが始まると・・・
Y A B A I ☆
もはやね、温かかった。
風雨のせいで体感温度はたぶん10℃ぐらいまで下がってたから炎の温かさが身に沁みた。
冬のコタツが至福なのと同じで謎の多幸感に包まれていた。そんな感じ。()
演出（アニメーション＆ダンス）
ここでまたもアニメーションが映し出される。
何やらステージで演奏しているメンバーたち。歌われているのはDeath Discoのサビ。
演奏 ⇒ 汽笛が鳴る ⇒ 演奏 (倍速) ⇒ 汽笛が鳴る ⇒ 演奏 (さらに倍速)
というのが何回か繰り返され、最後は一気にスローテンポになり、Fukaseがバタッと倒れる。
場面は移り変わり、楽屋のような場所へ。
そこに疲れ果てた様子で椅子に座っていたFukaseが1つの鍵を発見。
その鍵を手に取って、遠くに見えるドアに向かって走っていく！
次の瞬間・・・！
Fukaseが会場に設置されていた小屋から出てきた！！
小屋があったのは下のMAPで言うと★の辺り。
私の席からは全く見えませんでしたがそこから登場し、真ん中にある道を通ったようです。
見えている人の「Fukaseきた！！！」っていう興奮と、私と同じく見えていない人の「何が起こってるの！？」っていう混乱が入り混じったカオスな状況...！
そんなことはお構いなしに披露されたのは新曲「ラフレシア」！
モニターには「〇〇もヤってみたいし 〇〇に〇〇をぶっかけたいな」という何とも意味深な歌詞が表示されていました。それに関してはぜひライブで聞いてみてください...！
さらには貴重なFukaseのダンスも！！
なんかスリラーのMV感がある！！
Fukaseはその後も好き放題に暴れ回り、最終的には謎の男たちに捕まえられ車に乗せられ、ステージの方へと姿を消していきました・・・
意味深な演出ではありましたが、恐らくセカオワはINSOMNIA TRAIN（眠れない列車）でずっとライブをやることを強いられており、それに疲れ果てたFukaseが鍵を使い脱出を図って暴れ回るも、列車のスタッフに捕まえられてしまった、みたいな解釈で合ってるかと。
16. スターゲイザー
2,3分ほど経ったあとに始まったのは「スターゲイザー」。
2017年発売のシングル「RAIN」のカップリング曲。光の演出が美しい。
17. スターライトパレード
17曲目はセカオワライブの定番中の定番「スターライトパレード」。
そしてここで遂にスターライトリングが点灯！後ろを振り返ってみると幻想的な風景が！
終盤ではお馴染みFukaseの「いいね」も飛び出す...！最高...！
MC（3回目）
そして3回目のMC。Fukaseはいつの間にサングラスをつけてました。
スターライトリングね。綺麗だよ。綺麗。今回すごい綺麗だった。いや前回が汚かったってワケじゃないけどね？今回の... まばらな感じが。
まばらって言い方。笑
いやーでも、今回はツアー初雨なんですよ。（やたらと雨の話に持っていきたがるNakajin。笑）
そうだね。RAIN歌ってるときは申し訳なかった。雨降ってるときに虹が... うるせぇよ！って。笑
18. Dragon Night
次の曲が最後になります。Dragon Night。
というFukaseの一言と共に、最後の一曲がスタート...！！
カラフルに光り輝くセット、そしてスターライトリング！
最後の曲だからと言ってどうすればいいのかは明確には分からないんだけど、分からないなりに気持ちの部分でこう「最後だあぁぁうわぁあぁぁ！」って感じで応える！！（語彙力）
まだアンコールもあるだろうけどひとまずの区切りとしてこう「うわぁあぁぁ！」って感じで！！（語彙力）
そして会場のボルテージがMAXになったとき、Dragon Nightは終わりを迎え、セカオワのメンバーはどこかへと姿を消しました・・・
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アンコール
Welcome to the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に もう一度連れて行ってあの世界へ
それが、僕らをもう一度 夢の世界へと導くキーワード。
よくよく考えてみるとここまでアンコールにぴったりな曲って他にない。すごい。
少し前の方に座っていたJKが先陣を切り、観客総出の大合唱。
客席の前後で大幅に音がずれ、先陣を切ったJKがそれをさらに乱していくという展開で盛大にグダったものの、5分ほど歌って遂にモニターが点灯。アニメーションが映し出されました。
内容はいまいち分かりませんでしたが、これでまたセカオワが帰ってくる...！！
Encore 01. ピエロ
聴こえてきたアンコールの1曲目は「ピエロ」！！
普段のアンコールでよく歌われる「炎と森のカーニバル」や「RPG」、「インスタントラジオ」といった曲を既に本編で歌っていたので「アンコール何歌うんだ...？てか歌う曲ないからアンコールもないんじゃね...？」とすら思っていた中でのこの意外な選曲！
またもFukaseが来てくれました...！ありがとう・・・ありがとう・・・
MC（4回目）
ウインクもありがとう・・・ 4回目のMCです。
ここではSaoriが昨年末に第一子を出産したことについて報告。
その瞬間に客席からは「おめでとうー！！」という声が飛び交いました。
Encore 02. Fight Music
最後の曲。雨が降ってて体は冷えると思いますが、よければ一緒に歌ってください。Fight Music。
遂に、遂に始まった最後の曲。いや、始まってしまったとでも言うべきか。
最後の一曲は、「Fight Music」。
ここまで一体となって共に楽しんできた皆んなも、このライブが終わればいつもの日常へと戻っていく。そんな1人1人に、全ての戦う人に捧ぐ応援歌。
それに応えるように、こちらも全力でタオルを振り回す...！！
最後にやってきたのはNakajin！！
楽しいという気持ちを全身で表現したギタープレイで魅せる！！
気付けば曲もあっという間に終盤！
くらえ僕のカイシンの一撃・・・ の所で、銀テープが空を舞う！！
...が、これは風にあおられて客席後方へと飛んでいってしまい獲得ならず！
しかしそんなことは気にせずに歓声を送り続ける！
ここに至るまでに散々苦しめられてきた降りしきる雨にも寒さにも負けない歓声を...！
もうどうにでもなれと。どんなにびしょ濡れになっても構わないと。寧ろ快感だと。
気持ちはさながら小学6年生のときの修学旅行で行った東大寺で嵐に見舞われ、全てが吹っ切れて傘を放り投げ、全身で雨を受け止めながら歩いたあの日の自分のようだった。
最後の一曲。これが最後の一曲。
名残惜しさを噛み締めながら、ありったけを注ぐ...！！
最後に打ち上がった花火は、まるで我々を背中を押すように、勇敢に夜空に咲き誇った。
そして最後は・・・
最後はメンバー全員でステージ上を移動し、観客への別れを告げる。
なんかもう、ただただ感謝。
自然と出てくる「ありがとう」という気持ち。
すごい力を貰ったような気がします。いや貰いました。確実に。
挨拶が終わり、ステージ中央にある扉の方へと帰っていくFukase。
そしてふと扉の前で立ち止まる。
こ、これはまさか... 振り返ったら目が真っ黄色になってるあのスリラーのMVのラストみたいなやつか...！と、またさっきと同じような思考を持ち出しながらその結末を待つ...！
何が起こる... 何が起こるの...？スリラーなの...？と思ったら・・・
この笑顔...！！
最後の最後まで女子を喜ばせ、セカオワは雨の中へと消えていきました...
これにて、INSOMNIA TRAIN 完結...！！！
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INSOMNIA TRAIN 後編のまとめ（セトリ＆感想）
セトリ
01. インスタントラジオ
02. マーメイドラプソディ
03. Error
04. Love the warz ‐rearranged‐
05. RAIN
06. Hey Ho
07. ANTI‐HERO
08. 深い森
09. 炎と森のカーニバル
10. RPG
11. Death Disco
12. MAGIC
13. リセット
14. 白昼の夢
15. Monsoon Night
16. スターゲイザー
17. スターライトパレード
18. Dragon Night
Encore 01. ピエロ
Encore 02. Fight Music
感想
足が疲れました。笑
椅子はあったんだけど “こんな凄いライブを目の前にして座れない” “そもそも座ったら見えない” “雨で濡れた席に座りたくない” という3つの理由で以ってしてずっと立ってたのでとにかく足が疲れました。
うん、膝関節が死んだ。（こなみ）
まぁそういうどうでもいい話は置いておいて、今回このINSOMNIA TRAINに参戦してみた感想を一言で表すと、「やっぱ自分セカオワ好きだな」 ですかね。
正直言うとここ最近は家にいるときもセカオワを流さずに他のアーティストの曲ばっか聴いてたし、ちょっと前にカラオケ行ったときもセカオワはほとんど歌ってなかったし...
本当に自分はセカオワ好きなのか？という疑問さえ浮かんでいた中での今回のライブだったのですが、やっぱ好きだわ。と再確認できました。
初めてファンになったアーティストであり、初めてCDを買ったアーティストであり、初めてライブに行ったアーティストでもある。発表した楽曲も全て知っている。
中学1年生ぐらいの頃から、もうかれこれ4年以上は応援している。
そしてこれからもきっと応援し続けて、何やかんやで次のライブにも行ってるんだろうなぁと。
素晴らしいライブでした。
本当にありがとうございました。そんな気持ちですね。
こちらの商品もおすすめです！
SEKAI NO OWARI 東宝 2015-04-15
おわりに
以上、 セカオワの野外ライブ『INSOMNIA TRAIN』新潟公演のライブレポみたいなやつ（後編） でした...！
前編･後編を合わせるとたぶん計2万文字ぐらい。
これが、私が見たINSOMNIA TRAINの全てです...！
もうとにかく、最高でした。それに尽きる。
まだライブこれからっていう方は存分に楽しんできてください！
そして、この記事をキッカケに「セカオワのライブ行ってみたいなー」と感じて下さった方が1人でもいらっしゃったのなら本望です。
◎前編はこちら！
★「INSOMNIA TRAIN」についての記事はこちら。
☆ドーム･スタジアムツアー2017「Tarkus」のライブレポも書いています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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セカオワ最高！
